三国志13　商人プレイで小覇王を勇躍させる　その5

小覇王勇躍シナリオで曹操を叩き潰す商人プレイ
その5回目です
1回目
前回

今回は、3大勢力「曹操・袁紹・孫策」のうち
曹操を滅ぼすまでです

勢力の争いをコントロールし、
1つの勢力を袋叩きにする…
商人プレイの醍醐味かもしれません

勢力の現状と今後の戦略

河北の袁紹、中原の曹操、江東の孫策の3強
西北の馬騰、巴蜀の劉璋、荊州の劉表の3中
残りカスの士燮、孔融といった状況です

このシナリオの曹操と袁紹は同盟を結んでいることが多く
放っておくと曹操は南下しがちです

劉表を吸収されると面倒になるので
それを防ぎつつ、うまく曹操と袁紹を戦わせて
我らが孫策軍が漁夫の利を得る…という絵を描いていきます

曹操の侵攻を阻止する

また曹操が劉表を襲いだしたので停戦させておきます
劉表のエース徐晃がいてこの様なので
このまま戦い続けたら、もっと酷いことになっています

その後もたびたび他勢力に侵攻をする曹操軍…
続いて馬騰VS曹操の戦いが起こります
馬騰が負けそうになったら停戦させてしまいましょう

李恢「喧嘩ダメ、絶対」
侵攻している側に停戦をせよと指令すると
速攻で戦いを収めてくれるので便利です

ただ、強力な曹操をどうにかしなくては…と思い
商人李恢が曹操軍の弱体化に動きます

まずは引き抜きから
曹操軍の上位武将一覧

統率でソートしています
突出した武将はいないものの、層が厚いですね

ここから曹仁と夏侯淵を引き抜きます…
夏侯惇は無理だが、この2人はいけるッ！

だが曹操も負けじと引き抜き返してくる
公孫瓚、劉曄、李通が
孫策軍から引き抜かれてしまいました

商人でCPUを支援するときは
都市攻略目標を達成させて、
武将の忠誠を上げさせる必要があるかもしれません

小覇王、雑魚を蹴散らす

今までお金をためてくれた李恢の同志たち
杜畿・蔡琰・張既、歩隲を孫策に引き渡します
サンキューみんな、もうお金はいらないんだ…

そして、これまでに溜めた影響力と
大投資コマンドを使って
士燮軍を孫策軍に降伏させます

小勢力の影響力は簡単に溜まりますので
この程度は楽々いけます

さて、次に劉表を孫策に吸収させます
もはや孫策と曹操にはまともに対抗できない劉表軍

主力が徐晃と黄忠で、後はポンコツしかいないので
徐晃を下野させる→孫策に紹介のコンボ後に
攻略指令を出し、併呑させます

203年11月には戦力差もありあっさり劉表滅亡

この動きの間に三強の一角・袁紹が寿命で死亡…

三国志シリーズではおなじみの
200年以降に起こる袁家弱体化…
これがあるので、ある程度袁紹勢力は放っておけます

劉表軍を吸収したことで、ついに全部1位になりました

オールスターみたいな武将が揃う孫策軍
圧倒的ではないか…我が軍は…
主人公・李恢の軍ではないけど

小覇王、曹操を滅ぼす

いよいよ曹操を滅ぼすべく動きます

203年11月の勢力図

4か月後に曹操と袁尚の同盟が切れるので
その機に孫策、袁尚、馬騰の3勢力で
曹操を一気に叩くという戦略を立てます

が…
204年1月　急に曹操VS孫策が勃発
しょ、私はまだ何も指示してないぞ！？

…少々早まりましたが、計画に変更はなし
このまま孫策VS曹操の戦いを続行させます

204年3月に　袁尚と曹操の同盟が切れたので
袁尚に北から攻めさせます

204年5月　譙で曹操VS孫策の決戦

流石に曹操勢力は強い…
劉表などは攻防力80程度が多かったのに

10月に馬騰と曹操の停戦が切れたので
曹操軍に攻撃を加えるべく指令を出します

回線から1年後…
勝利を重ね、曹操勢力を飲み込んでいく孫策軍と袁尚軍

206年3月には、ついに陳留に曹操を追い詰めます

武将が75人もいると収支が凄いことになる…

その後、陳留も落とし曹操軍滅亡
人材を吸収します

さて、ここまでの戦いで利用しつつも
ちょっと袁尚を強くしすぎた感があります

次回は李恢が袁尚の力を削ぎ、
統一までの道を用意しましょう

次回で最終回です