こちらはイース8 VITA版の記事となります
他のプラットフォームとは仕様が異なる箇所もあります
説明はこちらを読んでください
それもめんどくせー場合はこれだけ読んでください
・擬似DPS
この数値が高いほど高いダメージを与えられることができます
・使用時間
スキルの使用時間です
この数値が低いほど連発でき、また隙も少ないです
さていよいよ全キャラの擬似DPS比較です
今まで紹介した擬似DPSは各キャラのスキル倍率/秒でした
これを用いて全キャラ共通で比較することはできません
例えば同じ倍率1.1の溜め攻撃でも
サハドの溜め攻撃とラクシャやリコッタの溜め攻撃では
ダメージが大きく異なるからです
よって全キャラ共通で擬似DPSを比較するには
キャラクター間の与ダメ差を考慮する必要があります
具体的には各々の擬似DPSに
キャラ間の与ダメージ比率を掛けることで
比較することが可能となります
(ちなみに各キャラページの括弧内の数値がこれに当たります)
キャラ間の与ダメージ比率の記事はこちらです
・キャラ間の与ダメージ比率
アドルのダメージを1.00とし比率で表すと
アドル 1.00
ラクシャ 0.90
サハド 1.65
ヒュンメル1.29
リコッタ 0.91
ダーナ 1.13
ということで全キャラのDPS比較をはじめます
全部は疲れるので各キャラのスキル3つずつ
‐アドル‐
【ブレイブチャージ】
・使用時間(秒)1.06
・擬似DPS 6.99
【フォースエッジ】
・使用時間(秒)0.70
・擬似DPS 4.71
【ソニックスライド】
・使用時間(秒)0.48
・擬似DPS 4.17
‐ラクシャ‐
【リーサルレイド】
・使用時間(秒)1.63
・擬似DPS 4.42
【ブリッツチャージ】
・使用時間(秒)0.70
・擬似DPS 4.24
【プレシャスインパクト】
・使用時間(秒)1.50
・擬似DPS 3.96
‐サハド‐
【マグナスウェイブ】
・使用時間(秒)1.40
・擬似DPS 7.78
【ゲイルブロウ】
・使用時間(秒)0.86
・擬似DPS 5.25
【高波】
・使用時間(秒)0.70
・擬似DPS 4.67
‐ヒュンメル‐
【プロミネンスショット】
・使用時間(秒)1.06
・擬似DPS 8.01
【トリプルボマー】
・使用時間(秒)0.75
・擬似DPS 7.57
【メルトクラッカー】
・使用時間(秒)1.38
・擬似DPS 6.71
‐リコッタ‐
【スパイラルダイブ】
・使用時間(秒)0.94
・擬似DPS 6.73
【ダイナソアスロー】
・使用時間(秒)0.86
・擬似DPS 6.72
【猛炎スイング】
・使用時間(秒)0.72
・擬似DPS 4.16
‐ダーナ‐
【ウォーターバースト】
・使用時間(秒)0.71
・擬似DPS 10.44
【アイスエイジ】
・使用時間(秒)1.63
・擬似DPS 5.74
【ソニックライズ】
・使用時間(秒)0.55
・擬似DPS 4.79
出揃いましたので
上位TOP5の発表です
1位 ウォーターバースト 擬似DPS 10.44
2位 プロミネンスショット 擬似DPS 8.01
3位 マグナスウェイブ 擬似DPS 7.78
4位 トリプルボマー 擬似DPS 7.57
5位 ブレイブチャージ 擬似DPS 6.99
まあやる前から1位は予想ついてました
だってウォーターバーストって消費SP40↑にしては
めっちゃ速いんだもん…
撃ち終わった後、最後のダメージが出るまでは遅いですが
今回の擬似DPSはスキルを撃ち終わって自由に動けるなった時に測定終了なんで
2位のプロミネンスショットはちょっと意外でした
でもヒュンメルの高STRと使用時間の短さを考えると妥当でしょう
3位のマグナスウェイブは上位に入るとは思ってましたが
こんなに高いとは思いませんでした
使用時間1.40って他に比べてかなり遅めですから
4位のトリプルボマーは実は使用時間が短くて
倍率も消費SP24とは思えないほど高いんですよね
ダメージ出るまでは遅いですが・・・
条件付き強スキルですね
ほんと使いこなすと強いですよコレ
5位はブレイブチャージ
前作のオーラフェンサーのぶっ飛びっぷりと比較されて
(アドルの最強スキルにしては)微妙扱いされることもありますが
私はブレイブチャージ強いと思いますよ、はい
アドルのページにも書きましたが
追加ダメージを考慮した擬似DPSは7.51です
結果が出たんですけど
ウォーターバーストが最強スキルなのか?と言われると
はっきりNO!と言い切れます
DPSは強スキルを決定づける一つの要因にすぎません
実際ウォーターバーストは
DPSは飛びぬけてますが弱点も多いです
まあそんなこんなでDPSはスキルの強弱を判定できる
指標の一つですがそんなに絶対視するものでもないのです
実際使ってみて自分に合うスキルを
選ぶのが正解ってこともあります