三国志14 汎用戦法・罵声について

戦法について調べていこうのコーナー
 
今回は汎用戦法の中でも
強戦法と呼ばれる罵声についてです
 
ちなみに今回の記事で出てくる「日数」なのですが
1ターン(1旬)が10日という扱いになってます

罵声の基礎性能と影響を与える要素

罵声

効果1
 敵 士気ダウン 効果量15
効果2
 敵 攻軍ダウン 効果量5 期間7日

ゲーム内で確認するには以下の手順
 画面右上の「情報」→「その他」→「戦法」
 
 
効果量を分かりやすく変換すると…
敵の士気を15下げ、
さらに攻軍を7日間25%下げる

という内容になってます
 ※士気15ダウン=部隊能力5%ダウン
 
さて、この数値は所謂「基準値」であって
条件によって効果は変動します

罵声の場合、この条件とは
「敵部隊との知力差」「戦法連携」になります
 
知力差が大きくなったり、連携数が多くなると
罵声の効果も大きくなります

では、この2つがどの程度影響を与えるのかを見ていきます
 
 

知力差による罵声効果量の変化

罵声では知力差が大きくなると
士気ダメージが大きくなり、
攻軍ダウンの「期間」が長くなります
 ※攻軍ダウンの量は25%で知力差に関係なく一定
 
 
知力差と士気ダメージの関係

 
 

知力差と攻軍ダウン期間の関係


知力差マイナスとは
敵軍の知力が自軍の知力より高い状態のことです

グラフの通り、
士気ダメージ、攻軍ダウンの期間ともに
線形関係となります
 
表ではこの通り

知力差士気ダメージ攻軍ダウン期間
-4411日
-4022日
-3542日
-3053日
-2574日
-2094日
-15105日
-10126日
-5137日
0157日
5168日
10189日
15199日
202110日
252211日
292311日
302411日
352512日
402713日
452814日
503014日
603316日
703617日
803918日
904220日

 
 
知力差が50になると基準値の2倍となります
(士気ダメージ30、攻軍ダウン期間14日)
 士気にダメージが30入ると、部隊能力が1割落ちます
 
さて一方、
知力が上の相手に罵声の効果を通すのはかなり厳しくなります
  
知力差-20でも士気ダメージ9、攻軍ダウン期間は4日と大きく目減りし、
知力差-44以上つくと、効果は最低値となってしまいます
 
 

戦法連携と罵声効果量の変化

戦法連携が発生すると罵声の効果が大きくなります
 
知力差と同じく、士気ダメージが大きくなり
攻軍ダウンの期間が長くなります
 攻軍ダウンの量は25%で一定なのも同じです
 
表にまとめるとこのようになります

連携なし2人連携3人連携4人連携5人連携
知力差攻減士気攻減士気攻減士気攻減士気攻減士気
-402日-22日-32日-43日-53日-5
-303日-54日-74日-85日-106日-11
-254日-75日-96日-116日-137日-15
-204日-96日-117日-138日-159日-18
-155日-106日-138日-159日-1810日-21
-106日-127日-159日-1810日-2111日-24
-57日-138日-1610日-2011日-2313日-27
07日-159日-1811日-2213日-2614日-30
58日-1610日-2012日-2414日-2816日-33
109日-1811日-2213日-2715日-3117日-36
159日-1912日-2414日-2916日-3418日-39
2010日-2113日-2615日-3117日-3620日-42
2511日-2213日-2816日-3319日-3921日-45
3011日-2414日-3017日-3620日-4223日-48
5014日-3018日-3721日-4525日-5228日-60

こちらは1部隊当たりの効果量となります
 
連携を行うと、連携を行った全部隊の戦法が強化されます
部隊Aが激励、部隊Bが罵声と異なる戦法を使用しても
ちゃんと1つ1つ強化されています
 
複数の部隊が罵声を行うと、
攻軍ダウンの日数と士気ダメージは加算されます
 ※攻軍ダウンの効果量は25%減と一定です

例として…
知力差10で3部隊連携での罵声を行うと、
攻軍ダウンの期間:13日×3部隊で39日間
士気ダメージ  :士気-27×3部隊で士気-81
となります
 
ちなみに、完全に一致するわけでは無いのですが、
3人連携で1.5倍の効果
5人連携で2倍の効果が期待できます
 
 

罵声はシステムに愛されし戦法

ということで今回調査したこの罵声という戦法
汎用戦法の中でもかなり強めの戦法となっています
 
では、なぜ強いのか
このような理由が挙げられます
 
・単純に強い上に、無駄な効果が無い
  例えば同じデバフ系の大喝と比べると、
  大喝は防御ダウンだけなのに、罵声は士気減少までついてきます
  
  そして、攻軍と士気減少はどちらも有用な効果です
  さらに、都市や関への使用もできます
  
 
・罵声が刺さる状況が多い
  CPUは鋒矢・魚鱗陣形が好き
  →攻軍ダウンの影響が大きい
   
  戦場に出てくる武将は、武力>知力型が多い
  →知力が低い武将には罵声の効果が大きくなります
   
  
・長期戦になると自軍有利に働く
  部隊戦闘でのダメージが小さくなれば、
  戦法への依存度が大きくなります
  
  CPUは極級でも編成が下手なので、
  戦法関連はかなりお粗末です
   部隊能力は隣接地域のインチキでごまかせるんですけどね…
   
  一方、プレイヤーは強力な戦法を適切に選択でき、
  義兄弟・婚姻・親愛など最大限に活かして戦法連携を行えます
 
 

また、部隊能力系の戦法は
元の部隊能力が高いほど効果的という特徴があります
 
罵声は士気ダメージも攻軍デバフも
部隊能力を割合で下げる効果となっています
 
ダメージ量は「攻軍-防御」の差で決まるので、
この戦法は部隊能力が高くなる高難易度ほど強力になります
 
それと小ネタとして
士気0で敵部隊を壊滅させると、
残っていた兵は負傷兵としてこちらの部隊に吸収されます
ちょっと手間ですが、こちらの兵数を増やせるわけですね
 
ということで汎用戦法第一弾罵声、これにて終了です
 
 
補足
攻軍ダウンの期間について
〇日とはっきりした形で書いてきましたが
1日短くなることがあります
 
具体的にはデバフ系戦法は
敵軍より1000程度兵数が少ないと
このようになります
 
これは自軍か敵軍、
どちらが先に攻撃を仕掛けるかの
タイミングによるものと考えられます
  
というのも三国志14の部隊戦闘は
自軍敵軍のダメージが同時に出力されますが
内部的には先攻後攻が分かれていると思われるためです
 実際正確なことはまだわかってませんが…
 
同じ部隊能力同士で戦闘させても
ダメージにバラつきがあるのはこのためだと思っています