今回は三国志13のプレイ記となります
シナリオ名が「小覇王勇躍」のなのに
なかなか勇躍しない孫策
そんな彼に天下を取らせるが
今回のプレイの目的です
というか強力な武将が揃っており、
周りは雑魚ばかりで
なぜ勇躍できないのか…
その理由はまあ下記のように色々考えられます
・孫策の威名が達人止まり
・采配戦闘が強いが、CPUだとそれを活かせない
・西にそこそこの勢力、劉表がいて仲が悪い
が、しかし…
一番の理由は初期状態でのとんでもない「赤字」です
小勢力なのに武将数多すぎで
人件費が半端ないですからね
三国志13名物 人件費で没落する強勢力…
もう来月には払うお金がないです…
絶望感すさまじい…
ということで、商人プレイでこの赤字を補填し
是非、本来の小覇王の強さを見せてもらおう
と思い、今回のプレイを始めました
関連:商人系威名の検証
名品売却額についての検証
影響力の高め方
兵糧売買についての検証
シナリオ設定と主人公
シナリオ:小覇王勇躍
難易度:上級
勢力拡大:遅い
傷兵回復:遅い
登場都市:仮想
歴史イベント:仮想
災害:普通
シナリオ設定は以上の通り
在野の登場都市が仮想となるので
どんな出会いがあるかわくわく設定
私は毎回違ったプレイがしたいので仮想が好きです
主人公は李恢
選んだ理由は顔グラがなんか商人っぽいから
まあ…万能と言えば万能
特に商人に向いてるってわけでもないが
出来ないこともないという微妙な能力
では、この条件でスタート
ちなみにスタート地点は建寧というド田舎…
同志を作り、金を稼ぐ
さて、孫策軍は最初に触れたように
赤字・赤字・赤字の火の車なので
急ぐ必要がありそうです
まずは何かと便利な中原に本拠地を移します
到着まで65日とか出たけど気にしない
一人目の同志と親書作戦
中原に到着した李恢
周囲を見渡してみたところ
都市「譙」に蔡琰がいたので同志に加えます
嫁にして同志枠+1狙い…って考えもあります
この後、蔡琰は親書でどんどん同志を増やしていきます
在野の数は限られているので
蔡琰にはどんどんお手紙を書いてもらいます
豪商最優先な李恢
李恢は豪商にならないと勢力に関われないので
最優先で所持金30000を目指します
酒場の依頼でお金がある程度溜まったら
名品を3つ揃えて商人になります
そして、商人の威名コマンド「商売」にて
名品をどんどん売っていきます
元の価格が高い名品の方が効率的です
ここでは、交易所がある都市を拠点にします
鄴や済北、濮陽あたりですね
途中、特技弁舌1がつく老子が売られていました
売るか自分で使うか悩みます
が、ここはスピードを重視して売り払います
どうせ、またすぐ出てくるだろ…と思ってました
結果、約1年で豪商になります
次回は孫策軍とズブズブな関係に…
李恢「では、また次回」