劉辟が火炎計で切り開く劉備様の天下　その5

1回目
前回

序盤のシナリオであっさり滅びがちな劉備軍
その運命にあらがう劉辟の物語
今回で最終回となります

前回、劉辟が転戦を重ねた結果、
宿敵の曹操軍の勢力を吸収し、
大陸屈指の勢力となった劉備軍

最後まで劉備様の命令に泣かされる
劉辟プレイ最終章です

劉備様の無茶ぶり指令

1年9か月もの間、
任地である下邳を留守にしていた主人公・劉辟

とりあえず捕虜もいっぱいいるので
登用から始めようとするも、
劉備様から勢力使命の伝令がやってきます

全方位に喧嘩を売っていく三国13劉備様style
これだから劉備様配下プレイは楽しい(ネタ的な意味で)

達成すると配下の忠誠が上がるので、
勢力使命はできるだけ達成した方がいいのですが、
他にやることあるので、これはパス…

自分でやってください劉備様

シカトしてると、この伝令が何度もやってきます
すっごい勢いで催促される！！
…ので兵1000部隊を都市の上に立たせておきましょう

こうするとこで催促されることも
自分の部下が勝手に出陣させられることも
なくなります

太守のお仕事、人材登用

さて、出陣の催促をされなくなったところで、
（人徳Lv9の劉備様があまりやってくれない）
人材登用をしていきます

曹操戦後に4人ほど部下を取り上げられ
同志＋趙雲しか手元に残っていないので…

うわぁ、捕虜がいっぱい溜まってますね…
何人かは「劉備様嫌い！」で説得に応じませんが…

とりあえずこんな感じで部下を増やしました
楽進・ケイ道栄(KDA)・皇甫嵩
サク融・単経・卞喜・小喬を新たに登用

南征　VS孫策・王郎

202年3月
準備が整ったので出陣します
今回の遠征は孫策・厳白虎・王郎を討伐します

編成

武将いっぱいで5部隊をつくりました

行軍中の出来事

劉備様、捕まってるし…
解放されたけど…

KDA、太守に任命される…
あと、おまけで単経も任命されてました

なかなか衝撃的な出来事がありましたが
ようやく孫策の領土に到着

孫策は1都市しかないので
初戦闘が決戦みたいな感じになります

武将は強く、数も多いんですが
いまだに軽〇兵な孫策軍

負ける要素がないので本陣一直線で終了
そのまま孫策を一気に滅ぼしました

圧倒状態になると火計はあまり使わない…

次に厳白虎と王郎を倒しに行きます
が、厳白虎とは同盟中らしいです…
ついでに劉表とも

劉備様は基本好戦的で戦ばっかりやってるんですけど
たまーに同盟もするんですよね

三国志13名物のサイレント同盟

同盟結んだのなら教えて欲しいです…
伝令さん、仕事して？

仕方ないので王郎だけ潰します
王郎は弱いです
本陣に全軍を突っ込ませるだけで終わりました

遠征後の勢力図

袁紹と並んで都市数で最大勢力になりました
これ以上やっても本陣突撃ドーン！で全部終わっちゃうので
今回のプレイはこれでエンディングとします
火計関係なくなってきましたしね…

最終能力値と功績

さて、激戦をくぐり抜けた
主人公・劉辟の最終能力値はこちら

統率80　武力91　知力49　政治34
主な特技は連戦5

最終能力値にしては弱いですね
威名も驍将止まりですし

将軍系の威名はどれも二品官が条件なので
三品官になったら一旦武官系の威名にするのもありですね

お次に散々こき使った
廖化将軍の最終能力値

統率78　武力89　知力78　政治54
主な特技　連戦3

百戦錬磨の将軍になったので、
そこそこ能力値が上がってます
連戦3、堅守1は親書で覚えさせた特技です

攻撃采配は条件を整えてあげると
結構強いのでこき使いました
流石に趙雲加入後からは使用頻度が少なくなりましたが…

さて、どれだけ彼をこき使ったかというと…

廖化将軍が主人公の劉辟より上の順位に…
趙雲は当たり前のように1位…

後半は趙雲が暴れすぎて
劉辟が戦功1位を取れないという事態になってました…
あと、ずっと副将やってた周倉も結構高い位置にいます

ということで火計で切り開いて
趙雲廖化をこき使って最大勢力となる
劉辟プレイはこれで終わりです

正直趙雲は同志にしてなかったので
途中で劉備様に取り上げられると思ってました