汎用戦法シリーズその3
今回は火矢についてです
発火という独自の要素を持つこの戦法
良く分からないまま使ってたので
これを機に調べてみました
火矢の基本事項
まずはゲーム内で確認できる情報から
要点は以下の3つ
・発火効果(6日)
・依存能力は武力
・拠点にも使用可
というわけで
敵のいるところに火をつけてダメージを与えます
武力が高いほど効果があります
都市にも戦法を撃てます
…といった内容です
では具体的にはどういうことなのか
火矢を掘り下げていきます
火のダメージについて
野戦編
火矢では地形に火をつけてダメージを与えるのですが
そのダメージはどのように決まるのか
これは敵の兵数が関係しており、
これに関する2つのルールがあります
・兵数1%未満のダメージは出ない
・兵数1万以下では、30~99までの乱数がダメージとなる
なお、前者の方が優先度が高いです
実際にダメージの例を見て説明していきます
ケース1 兵数12000
兵数12000の敵が火のダメージを受けるとこのようになります
ダメージ 120,118,117,116,115,114…
兵力が1万以上あると、
兵数の1%ずつのダメージを受けていきます
ダメージが少しずつ減ってるのは
敵の兵数が減っていってるからですね
ケース2 兵数10000
ダメージ 99,98,97,96,98,95,94…
兵数10000以下では乱数でダメージが決まる
というルールが適用されはじめます
ただし、兵数1%未満のダメージは出ないので
ほぼ兵数1%ずつのダメージを受けていき、
稀に高乱数(↑の2回目の98など)のダメージが割り込む形になります
ケース3 兵数6000
ダメージ 59,75,58,73,57,63,56,55,54,86…
乱数は30~99までの範囲で発生します
が、この時のダメージが兵数の1%に満たない時は
兵数1%のダメージに置き換えられます
↑のダメージ例では59,58,57,56,55,54のことです
ケース4 兵数2000
ダメージ 31,75,40,73,39,63,37,50…
兵数が3000を下回っていると
全て30~99までの乱数ダメージとなります
とまあ、こんな感じになっていますが
じゃあ実際どのくらいダメージが出るのか
兵数に応じたダメージを実際に測定してみました
というよりこっちをやってから法則に気づいた…
発火期間は10日
測定は2回行い、その平均を記します
なお、火のダメージは1日に2回発生します
| 兵数 | 総ダメージ | ダメージ / 兵数 |
| 2000 | 1294 | 64.7% |
| 4000 | 1299 | 32.5% |
| 6000 | 1393 | 23.2% |
| 8000 | 1564 | 19.6% |
| 10000 | 1824 | 18.2% |
ダメージの期待値としては1日に130ダメージ以上と考えてよく、
敵の兵数が増えると、さらにダメージが増えていきます
火矢の最低効果期間は6日なので
どれだけ能力の低い武将でも
戦法が発動しさえすれば780ダメージは見込めます
(敵が動かなければ)
ちなみに発火期間10日は
単独での戦法発動だと武力100が必要です
都市編
都市に火矢を使った場合、
野戦の時とは兵数ダメージの入りが異なります
野戦における火矢の兵数ダメージのルールは
このようになっていました
・兵数1%未満のダメージは出ない
・兵数1万以下では30~99までの乱数がダメージとなる
が、都市に火矢を放った場合はこのようになります
・兵数0.2%未満のダメージは出ない
・兵数1万以下では5~19までの乱数がダメージとなる
兵数0.2%ダメージという書き方だと
実感しにくいと思うので
実際の兵数で表すとこのようになります
兵数 ダメージ
5000 10
10000 20
20000 40
また、都市に火矢を使用すると、
上記の兵数ダメージの他に
都市の耐久にもダメージが入るようになります
こちらは都市の兵数・規模・耐久・太守の能力に関係なく
2~6までの乱数で耐久ダメージが入ります
1日に2回ダメージが入るのも共通です
期待値としては1回当たり4.0の耐久ダメージとなります
(31回の試行回数で平均4.0)
火矢の効果期間
次に火矢の効果期間=炎上している日数についてです
計算式はこのようになっています
発火期間(日) = 基準値6日 × (1+武力×0.667/100) × 連携 × 政策
連携
連携なし:1.00
2人連携 :1.25
3人連携 :1.50
4人連携 :1.75
5人連携 :2.00
政策
火計研究のLvにより以下の倍率を代入
| 火計研究Lv | 倍率 |
| 0 | 1.00 |
| 1 | 1.01 |
| 2 | 1.03 |
| 3 | 1.05 |
| 4 | 1.07 |
| 5 | 1.10 |
| 6 | 1.14 |
| 7 | 1.18 |
| 8 | 1.22 |
| 9 | 1.25 |
| 10 | 1.30 |
ということでこのような計算式で
発火している期間が決定されます
武力100、5連携、政策Lv5なら
発火期間=6×(1+100×0.667/100)×2.00×1.10
発火期間=22日
…といった計算法です
武力のところが分かりにくくなっていますが
武力100で発火期間約167%といった具合です
まあ実際のところ
火矢における武力の重要度はさほど高くないと思います
理由としては
・低武力でも連携によってはすぐ逆転してしまう
・高武力で長期の発火をさせても敵部隊が離れてしまいがち
この2点ですね
先ほども少し触れましたが
低能力の武将でも比較的高い効果が期待できる
というのが火矢の特徴と言えるでしょう
小数点以下の扱いについて
先ほどの計算式で、
小数点以下の数値が出た時はどうなるのか…
火計の場合は0.5刻みで結果が変わります
火のダメージは1日に2回発生しますが、
〇.50以上の値になった時は
〇日の翌日に1回ダメージを与えた後に火が消えます
例えば
算出された数値が12.50(武力100・火計研究Lv9)の場合は
12日間+0.5日間燃え続けます(計25回ダメージ)
算出された数値が〇.00~〇.49の時は
そのまま小数点切り捨ての日数となります
計算式の誤差について
言い訳コーナー…
政策での計算で誤差が多くなっています
特に低Lvのときですね
武力だけの計算の時は誤差が無かったので
どこかで切り捨てや四捨五入などの処理をしているのかもしれません
ただ、武力100・火計研究Lv10でピタリと13日、
それより武力が1低くなると12.5日になるあたり、
基本的にはこの計算法になっていると思います
実際、この小数点の扱いが
ゲームに与える影響は少ないと思うので
あまり深堀せずにここらでやめておきます
その他の要素
Q&A形式で
Q.地形の発火しやすさ ◎〇△×で差は出る?
A.×の地形では戦法は発動しますが、発火はしません
◎〇△では差が無いです(ダメージ・効果期間)
Q.個性・火攻は戦法火矢になにか効果ある?
A.無いです
Q.武力はダメージには関係しない?
A.ダメージ量には関係しませんが、
発火期間が長くなるので、総ダメージは多くなります
Q.自分にもダメージが来たんだけど?
A.火は延焼することがあります
また、政策・火計研究のLvが高くなると
火も強力になって延焼しやすくなるみたいです
ということで火矢編終わりです
次は親戚の業火…かなぁ
歴史ゲームの戦国策、ときどき他ゲー 