三国志8REMAKE　内政の連携について

今回は内政の連携についてです
　
これに関して、ゲーム内ヘルプでは
以下のように説明されています

　
今回は主に以下の2点について調べました
・連携発生率
・連携が発生した時の効果はどのように増えているのか

なお、前回の単独任務での内政値上昇量はこちら

内政の連携発生率

信頼以上の武将が施設内、
相生以上の武将が都市内にいると
連携発生率が上昇します

連携発生率は下記の数値を加算して求めます

補足
　・関係「信頼・敬愛」は施設内にいないと
　　連携発生率は上がらない

　・施設内の連携対象は5人まで
　　　10人に同じ任務を命じても
　　　5人までしか入れないです

　・仕事を命じられても、必ずその施設にいるとは限らない

　・相生にも親密度は知己から敬愛までがあるが、
　　連携発生率はこれで変わることはない

例題
施設内：義兄弟2人、信頼2人
都市内：義兄弟1人、相生3人、敬愛3人

このような配置とすると、
連携発生率は58%となります
　内訳
　　施設：13×2+10×2＝46
　　都市： 3×1+3×3＝12
　
　

連携の効果量について

次は、連携が発生した時の効果量についてです
　
これは任務画面であらかじめ確認することができ、
下の画像の赤丸の箇所に表示されています
　ちなみに左下の緑丸は主人公が任務を実行した時の効果量です

この連携時の効果量、
影響を与える要素は以下の4つとなります
　他にもあるかも…

　
この中でも大きなウェイトを占めているのが
連携相手の能力です

条件
　主人公の能力：80
　特技：なし
　関係：相生
　
　
このように、連携相手の能力による
効果の上昇量が大きいです
特に能力値60あたりから上昇量が大きくなる傾向があります
　
この上昇量は特技や主人公との関係により、
相乗的に大きくなっていきます
が、肝心の能力値が低いとこれが伸び悩んでしまいます
　
そして意外ですが、手伝ってもらっている側の
主人公の能力値も連携の効果量に関係しています
影響力はそんなに大きくはありませんが…

なお、あまり気にする必要はないですが
効果の上昇量の境界となる数値
これは単独任務の時と同様の境界となります
　　
グラフでは、能力値39～40の間で1段階効果の上昇が起きていますが
単独任務の際もこの39～40の間で効果の上昇が起きています
ただし、上昇量が小さいときは効果の上昇が無いときもあります


　

では、残りの各要素がどのような影響を与えているのか
一つ一つ見ていきます

特技の影響

先ほどの条件(主人公の能力80・関係相生)から
連携相手に特技Lv1～3を習得させた結果を
つけ加えてみました

こちらも単独で任務をした時の結果と
同じような挙動になります
　
すなわち、能力が低すぎると
特技による上昇量もあまり伸びないということですね
　
主人公に特技を習得させたときの影響？…気が向いたら…

連携相手との関係

条件
主人公の能力：80
特技：なし

この条件で、主人公との関係を義兄弟・相生・信頼にし、
連携相手の能力値を変えながら
上昇量がどう変化するか調べました
　
ちなみに信頼と敬愛は同じ結果です

信頼/敬愛から相生に上がった時の
上昇量が大きいです
　

主人公の能力

条件
連携相手との関係：相生
特技：無し

主に主人公の能力を変えた時の
内政値の上昇量の変化を調べてみました

連携相手の能力は40と80の2パターンを用意しました

前述の通り、
連携相手の能力値に比べると
影響は小さめとなっています