汎用戦法シリーズ
今回は激励についてです
激励は士気と攻軍をアップさせる戦法ですね
士気はそんなに下がらないので
どちらかというと攻軍目当てに使う戦法だと思います
ということで今回は
攻軍アップの効果に絞って取り扱っていきます
激励の基礎情報
ゲーム内情報のおさらいから
激励
依存能力:武力
対拠点 :〇
効果1 :士気アップ 効果量15 半径1HEX
効果2 :攻軍アップ 効果量5 効果期間10日
こんな感じになってます
士気上昇は味方にもかかりますが、
攻軍アップは自分の部隊のみです
攻軍アップの効果量5とは「攻軍×1.25倍」のことです
これが10日続くのが基礎期間となっています
この期間は武力と連携によって伸ばすことが出来ます
逆に攻軍×1.25倍という倍率は伸ばすことが出来ません
ということで武力と連携によって
激励の攻軍アップ期間はどれくらい伸ばすことが出来るのか
まずはこれを見ていきます
激励の効果期間について
さっそく効果期間の計算式から
効果期間(日) = 基準値10 × (1+(武力×0.667/100)) × 連携
連携
連携なし:1.00
2人連携 :1.25
3人連携 :1.50
4人連携 :1.75
5人連携 :2.00
攻軍アップの効果期間は
このような式になっています
火矢などと同じ感じ
武力は敵の武力は関係せず、
発動武将の武力のみを参照します
武力100なら期間1.67倍といった式です
武力50なら半分の1.34倍
ということで武力が低くても
他の戦法ほど効果量に差が出るタイプでは無いです
低能力の武将でも使いやすい戦法、貴重
特に効果期間は基準値10日と
元々がかなり長いですからね
武力差での実例を出すと
武力100だと17日、武力60だと14日
それくらいの差になります
キリのいい武力でまとめるとこのようになります
| 武力 | 効果期間 |
| 20 | 12日 |
| 40 | 13日 |
| 60 | 14日 |
| 80 | 16日 |
| 90 | 16日 |
| 100 | 17日 |
※実際に効果を発揮している期間はこの表の-1日(理由は後述)
なお、計算式で小数点で出た場合は
〇.25以上で切り上げになるグループです
例えば武力2で5人連携だと20.27になるんですが
この場合は21日の効果期間となります
激励の初日は効果が発揮されない
さて、効果期間は上記のようになっているのですが、
戦法発動の初日は攻軍アップの効果が発揮されません
戦法発動初日にアイコンは出ていますが
攻軍バフ効果は乗っていない状態です
これは戦法発動し、
部隊の攻撃が完了してから、
攻軍バフ効果がつく
…という処理の順番になっているからですね
対して、同じくバフ系効果のある鉄壁は
敵より先に行動すれば、
初日の防御バフが敵の攻撃前に適用されるので
1日分有利になります
敵が先に行動したら
激励と同じく1日分損になります
行動は士気の高い部隊から行います
士気が同じ時は兵数の多い部隊からです
さて、このように効果期間は計算されます
結構長いこと攻軍が上がるのですが
これがどれくらいダメージに貢献しているのか
次はこれについてです
激励ってどれくらいダメージが出ているの?
激励の効果を決定づける攻防差
激励でどれだけダメージが出るかは
主に自部隊の攻軍と敵部隊の防御との
「攻防差」によります
で、攻防差が付くポイントとしては
1に陣形、2に部隊能力の高さです
あと微妙に兵数も関係してたり
例えば部隊能力を上げた鋒矢が雁行に
激励を使えばすごい効果になる訳です
すぐに倒し切らなければ…
では、どのくらいのダメージになるのか
具体的に見ていきます
激励の陣形・部隊能力別ダメージ量
激励のダメージを大きく左右する陣形と部隊能力
この2つを変化させると、
ダメージはどのくらい出るようになるのか見ていきます
条件
激励を使用する武将の武力は80(効果期間実質15日)
自軍陣形:魚鱗・鋒矢
敵軍陣形:魚鱗・鋒矢・方円・雁行
このパターンでそれぞれのダメージを計上
また、部隊能力は高・中・低の3パターンを用意
3パターンの強化具合はこの通り
| 部隊能力 | 兵数 | 士気 | 施政効果 | 隣接地域 | 親愛 |
| 弱 | 3000 | 100 | なし | 2 | 0 |
| 中 | 5000 | 115 | Lv5 | 3 | 2 |
| 強 | 10000 | 130 | Lv10 | 4 | 4 |
実際の部隊能力にするとこのようになります
| 魚鱗 | 鋒矢 | 方円 | 雁行 | |||||
| 攻軍 | 防御 | 攻軍 | 防御 | 攻軍 | 防御 | 攻軍 | 防御 | |
| 部隊能力・弱 | 671(839) | 672 | 1007(1259) | 404 | 224 | 896 | 671 | 270 |
| 部隊能力・中 | 1002(1253) | 1003 | 1503(1879) | 602 | 334 | 1337 | 1002 | 402 |
| 部隊能力・強 | 1479(1849) | 1480 | 2219(2774) | 888 | 493 | 1973 | 1479 | 593 |
※括弧内は激励使用後の攻軍
結果
※
ダメージ計算式を元に作成した表、故に小数点以下が含まれます
交戦による兵数・部隊能力の推移は考慮せず、
最初の交戦の結果を日数でかけたダメージ総量の表です
①魚鱗陣形で激励を使用
| 魚鱗(激励) | ||||
| VS魚鱗 | VS鋒矢 | VS方円 | VS雁行 | |
| 部隊能力・弱 | 580.9 | 724.6 | 460.7 | 796.5 |
| 部隊能力・中 | 937.4 | 1271.6 | 658.9 | 1438.3 |
| 部隊能力・強 | 1595.5 | 2393.2 | 931.2 | 2790.8 |
②鋒矢陣形で激励を使用
| 鋒矢(激励) | ||||
| VS魚鱗 | VS鋒矢 | VS方円 | VS雁行 | |
| 部隊能力・弱 | 1175.4 | 1391.0 | 995.2 | 1498.8 |
| 部隊能力・中 | 2107.8 | 2608.5 | 1690.7 | 2858.3 |
| 部隊能力・強 | 4067.6 | 5262.1 | 3072.9 | 5857.3 |
魚鱗で激励を使用した場合の
総ダメージは460.7~2790.8の範囲
鋒矢で激励を使用した場合の
総ダメージは995.2~5857.3の範囲
総ダメージとは激励でのダメージ上乗せ分のことです
ということで、やはり激励における
鋒矢の優位は相当なモノになります
部隊能力・弱のダメージを100%とすると
部隊能力・強のダメージは
魚鱗:202~350%
鋒矢:309~391%
と、部隊能力が及ぼす影響も大きいです
(防御の高い陣形ほどパーセンテージが低くなります)
ということで期間内フル稼働させた時の
総ダメージだけを見ると優秀な激励という戦法
正直、印象よりもずっとダメージが出ていました
比較として、ダメージ系戦法の例を1つ
武力80同士で自軍兵数5000の部隊が
連携無しで奮戦を使った時のダメージが852.7です
では、なぜこのようなダメージが出るのでしょうか
次は理屈編です
激励による攻軍アップのメカニズム
基本的にはダメージ計算式が答えです
部隊戦のダメージ計算式
ダメージ = (1 + 0.0000107 × 兵数) × (100 + 0.1×攻防差)^2 /100
兵数 :自軍と敵軍の兵数の合計
攻防差:自軍の攻軍と敵軍の防御の差
^2 :2乗
ポイントとしては、攻防差に2乗が掛かっている点です
攻軍1.25倍 = ダメージ1.25倍とはならない理由
これは攻軍と防御に差があるほど
ダメージが加速していくという仕組みです
故に、鋒矢(攻軍45) VS 雁行(防御12)で
鋒矢側が激励を使用すれば
大きな効果を得ることが出来ます
また、部隊能力の計算では
陣形能力×倍率(超簡略な計算式)という形になります
激励は倍率で攻軍をアップさせるのだから
元の数値が高い方が勿論有利となります
ということで
理屈としてはこんな感じです
では、実際に激励を使うと強いのか?
次は実戦を想定して考えます
激励さんの実際のところ
実際に使用してみると
この激励が真価を発揮するには
かなり状況を選びます
まず、自軍は鋒矢陣形を選択する点
そして部隊能力をできるだけ高めておきます
そしてこの鋒矢の攻撃を受けても
期間内に壊滅しない敵軍の兵数
この敵軍に方円が含まれてたりすると
ちょっと厳しくなります
これに注意すれば激励は
十分な戦果を挙げてくれるでしょう
ただし、これが他の戦法…
代表的なところでは奮戦などの
ダメージ系戦法と比較して強いかは別の話
先程は奮戦と比較しても
かなり大きいダメージが出ていましたが
ダメージ系戦法は「戦法連携」で飛躍的にダメージを増やせます
連携するごとにダメージが倍率で上がっていき、
他部隊の使った戦法に連携で参加することで
戦法ゲージが溜まっていなくても、
連続発動しダメージを積み重ねていくことができるからです
後は即ダメージが出てくれるのがでかいんですよね
さて、激励はというと…
元々長い効果期間をさらに延長させるだけなので
連携をさせるメリットが少ない
ということで明らかに不利となります
結局のところ、
状況や部隊編成や武将の質によって
使い分ける感じになると思います
武力の低い武将でも効果を発揮するのは
本当にありがたいですし、
都市に対しても撃てますし
正直、武力の高い主力部隊には
ダメージ系戦法の連携を狙った方が強い気がしますが
低武力の武将が使っても効果を発揮できたり、
有効な状況で使えばきっちりダメージが出せるなど
ちゃんと長所もあるので適所で使っていきたい戦法です
極級の隣接地域マシマシ都市から突っ込んでくる
ソロ編成の脳禁武将鋒矢が
一番激励をうまく使えてる説
付録:陣形・部隊能力別ダメージ量(個別詳細)
先程の
激励による陣形・部隊能力別のダメージ量
ここでは個別詳細をデータ形式で置いておきます
部隊能力
| 魚鱗 | 鋒矢 | 方円 | 雁行 | |||||
| 攻軍 | 防御 | 攻軍 | 防御 | 攻軍 | 防御 | 攻軍 | 防御 | |
| 部隊能力・弱 | 671(839) | 672 | 1007(1259) | 404 | 224 | 896 | 671 | 270 |
| 部隊能力・中 | 1002(1253) | 1003 | 1503(1879) | 602 | 334 | 1337 | 1002 | 402 |
| 部隊能力・強 | 1479(1849) | 1480 | 2219(2774) | 888 | 493 | 1973 | 1479 | 593 |
※括弧内は激励使用後の攻軍
結果
※
ダメージ計算式を元に作成した表、故に小数点以下が含まれます
交戦による兵数・部隊能力の推移は考慮せず、
最初の交戦の結果を日数でかけたダメージ総量の表です
①魚鱗陣形で激励を使用
総ダメージまとめ
| 魚鱗(激励) | ||||
| VS魚鱗 | VS鋒矢 | VS方円 | VS雁行 | |
| 部隊能力・弱 | 580.9 | 724.6 | 460.7 | 796.5 |
| 部隊能力・中 | 937.4 | 1271.6 | 658.9 | 1438.3 |
| 部隊能力・強 | 1595.5 | 2393.2 | 931.2 | 2790.8 |
個別詳細
与ダメージ:左側は激励使用前、右側は激励使用後のダメージ
1日当たり:激励による1日当たりのダメージ増加量
総ダメージ:激励によるフル交戦時のダメージ増加量
魚鱗(激励)VS魚鱗
| 与ダメージ | 1日当たり | 総ダメージ | |
| 部隊能力・弱 | 106.2→144.9 | 38.7 | 580.9 |
| 部隊能力・中 | 110.5→173.0 | 62.5 | 937.4 |
| 部隊能力・強 | 121.2→227.5 | 106.4 | 1595.5 |
魚鱗(激励)VS鋒矢
| 与ダメージ | 1日当たり | 総ダメージ | |
| 部隊能力・弱 | 170.8→219.1 | 48.3 | 724.6 |
| 部隊能力・中 | 217.0→301.7 | 84.8 | 1271.6 |
| 部隊能力・強 | 307.3→466.8 | 159.5 | 2393.2 |
魚鱗(激励)VS方円
| 与ダメージ | 1日当たり | 総ダメージ | |
| 部隊能力・弱 | 63.9→94.6 | 30.7 | 460.7 |
| 部隊能力・中 | 49.0→92.9 | 43.9 | 658.9 |
| 部隊能力・強 | 31.1→93.2 | 62.1 | 931.2 |
魚鱗(激励)VS雁行
| 与ダメージ | 1日当たり | 総ダメージ | |
| 部隊能力・弱 | 208.9→262.0 | 53.1 | 796.5 |
| 部隊能力・中 | 283.4→379.3 | 95.9 | 1438.3 |
| 部隊能力・強 | 431.8→617.9 | 186.1 | 2790.8 |
②鋒矢陣形で激励を使用
総ダメージまとめ
| 鋒矢(激励) | ||||
| VS魚鱗 | VS鋒矢 | VS方円 | VS雁行 | |
| 部隊能力・弱 | 1175.4 | 1391.0 | 995.2 | 1498.8 |
| 部隊能力・中 | 2107.8 | 2608.5 | 1690.7 | 2858.3 |
| 部隊能力・強 | 4067.6 | 5262.1 | 3072.9 | 5857.3 |
個別詳細
与ダメージ:左側は激励使用前、右側は激励使用後のダメージ
1日当たり:激励による1日当たりのダメージ増加量
総ダメージ:激励によるフル交戦時のダメージ増加量
鋒矢(激励)VS魚鱗
| 与ダメージ | 1日当たり | 総ダメージ | |
| 部隊能力・弱 | 189.7→268.0 | 78.4 | 1175.4 |
| 部隊能力・中 | 249.1→389.6 | 140.5 | 2107.8 |
| 部隊能力・強 | 367.1→638.3 | 271.2 | 4067.6 |
鋒矢(激励)VS鋒矢
| 与ダメージ | 1日当たり | 総ダメージ | |
| 部隊能力・弱 | 273.5→366.2 | 92.7 | 1391.0 |
| 部隊能力・中 | 400.0→573.9 | 173.9 | 2608.5 |
| 部隊能力・強 | 659.6→1010.4 | 350.8 | 5262.1 |
鋒矢(激励)VS方円
| 与ダメージ | 1日当たり | 総ダメージ | |
| 部隊能力・弱 | 131.4→197.7 | 66.3 | 995.2 |
| 部隊能力・中 | 150.5→263.2 | 112.7 | 1690.7 |
| 部隊能力・強 | 188.5→393.3 | 204.9 | 3072.9 |
鋒矢(激励)VS雁行
| 与ダメージ | 1日当たり | 総ダメージ | |
| 部隊能力・弱 | 321.1→421.0 | 99.9 | 1498.8 |
| 部隊能力・中 | 488.7→679.2 | 190.6 | 2858.3 |
| 部隊能力・強 | 837.2→1227.6 | 390.5 | 5857.3 |
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