エーテルゲイザーのボス攻略記事です
個人的に早く倒すより無傷で倒す方が好きなので
そこに重点をおいて攻略をやっていきたいな…と
今回倒すボスは、
歯止めの利かないラードンです
※
ゲーム内で確認できる技名についてはそのまま使用し、
それ以外は勝手に名前を付けています
ラードン(前半戦)
ラードンは前半・後半仕様のボスです
(つまりいつもの)
切り替わりは演出が入るので分かりやすいです
攻撃は炎と氷の攻撃を使い分けてきて
それぞれ対処法が微妙に異なります
(後半戦はこれに雷も加わります)…3色ラードン
様々な攻撃パターンがありますが
中でも対処で困るのが、攻撃の発生が速い
「炎の爪」、「地上ブレス(炎)」です
この2つの攻撃は繰り出されてから対処するよりも
位置取りで対処する方が楽だと思います
具体的には、
左右どちらかの前方に陣取ります
敵の攻撃が発生したら、
一時的に距離を取ってもかまいません
が、次の攻撃の発生前には元の場所に戻ります
理由は以下の3点
・距離を詰めていれば、炎の爪攻撃がこないため
・地上ブレスを1回避で射程外まで持っていける
・尻尾サークルが届くまでの時間の確保(左側)
厄介な炎の爪攻撃を潰せるので
あとは地上ブレス(炎)に集中すれば、
いいだけになります
他の攻撃は発生まで時間がかかるので
見てから対処が間に合います
各種攻撃法(前半戦)
炎の爪
距離が離れていると、
こちらの方に走ってきて
この攻撃を仕掛けてきます
腕を画面右から左へ振るう
→左から右へ振るう
→両腕を地面にドスンっ…の3連撃です
攻撃範囲が広い、速度が速い、
連撃攻撃…と突然繰り出されると厄介です
(後半戦にはさらに速度の速い「雷の爪」もあります)
攻撃発生時に、腕の方に赤い光が点灯しますので
これに合わせて回避を入力します
3撃目はあまり踏み込んでこないので
距離を取る事で対処することもできます
(1・2撃目は大きく踏み込んでくるので無理)
最後の地面にドスン攻撃は
攻撃判定の持続が長いです
攻撃が終わった…とすぐに近づくと
ダメージを負うことがあります
距離を詰めていれば出されない攻撃なので、
これで対処するのが楽だと思います
ただ、戦闘開始直後は必ずこの攻撃なので
ある程度は対処できるようになる必要があります
氷の爪
炎の爪よりワンテンポ遅いです
ただそれだけの攻撃…
地上ブレス(炎)
前半戦では一番警戒すべき攻撃
といってもそこまで厄介という訳でもないです
攻撃の発生が速く、
範囲もそこそこ広いのですが
予め警戒しておけば対処は楽です
攻撃判定の持続が「ちょっとだけ」長めなので
攻撃が終わった後、最速で殴りに行くと
被弾することがあります
地上ブレス(氷)
ボーナス攻撃
炎に比べ、攻撃の発生が遅いので
楽に対処できます
尻尾サークル(炎)
尻尾をグルっと全周囲に振り回します
その後、赤円が満ちると追撃の炎爆が発生します
時空演算を取るチャンスが2回あると考えれば
こちら側にお得な攻撃
しかも氷に比べ、かなり取りやすいです
最初の尻尾攻撃で時空演算を取った場合、
追撃の炎爆でも回避を入力をする必要があります
攻撃の方向を時計に見立てると
ラードンが6時の方向を向いているとした時、
10時の方向から始まり、
時計回りに9時の方向まで尻尾を振り回します
故に左側前方にいると余裕をもって対処できます
尻尾サークル(氷)
追撃が無くなり、発生がやや遅くなりました
ラードンから少し離れ、
周囲に発生する氷に当たるように回避を入力すると
時空演算が取りやすいです
空中光弾(単発)
空中から光弾を放ってきます
タイミングを見て回避を入力します
その後、赤円が発生し
ラードンが空から落下攻撃を仕掛けてきます
こちらもタイミングを合わせて回避入力で対処します
地上光弾(単発)
接近しているとあまりやってこない攻撃です
攻撃の発生は地上ブレス(炎)の方が速いので
これに照準を合わせておけば
そのついでで回避することができます
ラードン(後半戦)
最初はパターン行動です
雷の爪→地上ブレス(雷) or 尻尾サークル(雷)
→災厄の凶星→終焉の教誡→空中ブレス
連撃が多いため、的確に時空演算を取っていかないと
回避ゲージが枯渇しやすいです
攻撃のキャンセルのし過ぎにも注意
雷フィールドが来るか来ないかで
ノーダメージ攻略の難易度がまるで変わります
各種攻撃法(後半戦)
雷の爪
後半戦開始の直後に使ってきます
元々速めの攻撃だった炎の爪より
さらに攻撃速度が増します
炎の爪と対処法も同じで
攻撃発生前に爪が赤く光るので、
それに合わせて回避を入力します
つまり、ほぼ反射神経勝負です
2回目以降はラードンから離れないことで、
発生そのものを抑制することができるので
封印してしまうといいと思います
地上ブレス(雷)
後半戦ではこの攻撃を警戒します
見ての通り、予備動作から攻撃の発生までが
かなり速いので反射神経勝負となります
攻撃が来たら回避!のシンプル対応
とはいえ警戒しておけばほぼ対処できるので
このへん上手く調整されてるのかもしれませんね
尻尾サークル(雷)
雷系攻撃の中では
予備動作から攻撃発生までの時間があるほう
つまり、中途半端に速い攻撃です
思考して行動している暇はないが、
反射で行動するには遅い…という厄介な速さ
つまり、最速で回避入力をすると
先に回避時間が終わってしまったりする…
他の尻尾サークルと同じく
ラードンの左前方にいることで
攻撃が届くまでの時間が稼げます
なので、反射神経のいい人は時空演算を
狙って取れるようになるかも
私は無理…
災厄の凶星
隕石!
地面に隕石の1~2割が埋まったところで
回避入力をすると、時空演算を取ることができます
隕石衝突後は
炎・氷・雷の3つにフィールドが変化します
フィールド効果は下記の通り
炎:持続ダメージを受ける、ダメージはかなり小さい
氷:移動速度低下
雷:フィールドに落雷が発生
一番厄介なのが雷フィールドです
操作キャラの周囲に
ほどよく散らばって落雷が発生するので
何かの行動に移った時に落雷が置いてある
…なんてことが多いです
私の被弾の7割くらいはこれ関連でした
落雷を回避→回避した先に落雷が置いてある
なんて事もしょっちゅう起きます
これに関しては移動をなるべく制限し
時空演算を取り続けることで
対処するしかないような気がします
終焉の教誡
動画はこれの対処の一連の流れ
フィールドの端から光線を発射し続けます
足元がほぼ安全地帯です
なので、光線を発射する前に
そこに到達すればただのサービス攻撃になります
初回の災厄の凶星(隕石)の後に必ず使用してくるので
このうちからラードンが光線を発射する位置に
移動を開始しておきます
ラードンが光線を発射する位置は決まっていて
画面左のベンチが置いてある当たりに陣取ります
右の青白い門みたいなのが分かりやすい目印
(2つ並んでるのもありますが、画像のように1つだけの方)
この時、フィールドの端を移動すると
光線をは発射されても被弾することはありません
しばらく経つと光線が足元の方に来るので
この時は後方に下がります
なお、ラードンの後ろ側に回り込もうとすると
攻撃判定があるため、ダメージを受けたりします
この時、雷フィールドが発生していると
落雷がガンガン落ちてきます
フィールド外にいかないようにしている分が
落ちてきているんですかね?
とにかく狂ったペースで落ちてきます
ここでは回避に専念もありです
その後は、空中光弾(3連)を使ってきます
ラードンが空中にいったタイミングで距離を取り、
ラードンをフィールド中央に誘導すると
その後戦いやすいと思います
空中光弾(3連)
後半戦では光弾を3連続で使用してきます
単発の回避では時空演算を取らない限り
回避の無敵時間終了時に
3発目を被弾してしまうことがあります
なので、回避は連続して入れましょう
また、ラードンの真下あたりにいると
1発目が見当違いの方向にいってしまうことがあります
これは前半戦でも発生することですが
連続で発射される後半戦では非常に厳しいです
できれば1発目に時空演算を取りたいですから…
その後は前半戦と同じく、
空中からのドスンッ攻撃に続きます
地上光弾(3連)
後半戦では3連発となります
…が、時空演算が取りやすくなっただけなような気が
地上ブレス(雷)の方を警戒していれば
余裕をもって対処できるはず
久々の…
ノーダメージ動画
オシリスソロ ストーリーHardラードン
動画の5分制限のため、
倒し切る直前で終わってしまった…
なお、滑空しつつ、エネルギー波を放つという
「饗宴の前奏」なる攻撃もあります
前後半戦両方で使ってきます
…が、あまりにも発生頻度が低いため無視していいと思います
動画も撮ろうと思いましたが
20分粘って仕掛けてこなかったので諦めました
今後修正されるかもしれませんね
せっかく作ったのにもったいないですしね