神格・ファンクター・スキルのバフなど
倍率の掛け算が多いゲームです
そこで、どの攻撃がどの程度有用なのかを調査するため、
実際に各種攻撃法のダメージを測ってみました
攻撃対象はストーリーNormal 9-9のオロチ
ツクヨミのランクはSランク
Lv・スキル・アクセスキーは最大まで成長させ、
汎用☆5ファンクター装備・刻印は全外しの状態で測定
モディファイドランクが上昇しないように気を付けながら叩きます
他キャラでやった時と同じ条件なので、
横の比較ができます(ランクは異なりますが)
比較用記事はこちら
ダメージ測定
通常攻撃 4203ダメージ 8HIT
レイジ獲得量:+3,3,4,5,5,5,5,5(合計35)
スキル1 5130ダメージ
スキル2 6324ダメージ 4HIT
最後の1HITは他の2倍ダメージで全火力の40%となる
スキル3
第一の型 4942ダメージ
第二の型 8987ダメージ
第三の型 33216ダメージ (4HIT時)
第三の型(雷切) 44708ダメージ
第三の型(感電) 39737ダメージ
第三の型(切れ味1回目) 44203ダメージ
第三の型(切れ味2回目) 56484ダメージ
第三の型(切れ味3回目) 65526ダメージ
第三の型(切れ味3回目・奥義バフ) 86753ダメージ
奥義 21537ダメージ
味方全体に雷属性バフ30%、10秒
奥義(雷切) 27496ダメージ
奥義(感電) 25866ダメージ
スキル3・第三の型がぶっ飛んで強いので
他の行動はこのスキルの準備のためにあるようなモノ
通常攻撃はレイジ取得量が後半に多く、
HIT間隔も短くなっていくため、
出来れば出し切りたい攻撃です
ツクヨミが空中に飛び上がってからが稼ぎ時なので
その前にキャンセルしてしまうと思ったようにレイドが稼げません
スキル1は即ダメージが出て、
神格装備でレイド消費量が10になる優秀なスキル
スキル2は攻撃時間が長く、
レイド消費量も多いため微妙なスキル
1発目が当たったら即キャンセルでも問題ないです
スキル3はツクヨミの主力
最大4HITし、1撃目の威力を100%とすると、
2撃目が70%、3撃目が60%、4撃目が50%と
HIT数が多くなるにつれ減衰していくタイプ
HIT数は至近距離や長距離(回避2回分以上)から撃つと
2HIT程度に終わってしまうことがあるのでここだけに注意
回避1回分~1.5回分程度の距離で撃てば
大体4HIT、悪くても3HITはするので
そこまで当て方にこだわる必要はない
奥義はダメージも多く、
なにより雷ダメージ30%UPが優秀
神格-切れ味-について
神格-切れ味-のゲーム内説明はこちら
スキルⅠが命中した後、次に発動するスキルⅢの第三の型が
該当の敵に与えるダメージを33%増加させる
この効果は最大3回までスタックできる
スキル1→スキル3・第三の型と使えばダメージ33%と読めるが
それだと3回スタックがよくわからなくなる…という説明文
実はこの神格…
スキル1を当てた「一定時間内」に
スキル3・第三の型を使えばダメージが上がる
ダメージ増加量はスキル1を当てた数×33%(最大3回まで)
…という内容になっており、
スキル1→スキル3・第三の型と使用する必要は全くない
また、この一定時間内は約14,15秒以内程度で
この間は何をやろうが自由
そして、スキル1を再度当てたら数え直しになる
…と、けっこう条件が甘い割にダメージ増加量が多い
3スタック&奥義バフを絡めて使えば
ただでさえ強い「三の型」のダメージが約2.6倍になる
ただ、スキル1をCD待ち無しで3回使うのは
回避効果後の「雷撃ノ印」付与を使わなければ無理
よって、2回程度スタックした状態での使用も多くなると思われる
そして、第三の型までもっていくのは
かなり時間がかかり、その間に敵も動くので、
状況によって柔軟にコンボを組み立てる必要も出てくる
とりあえずは
・スキル1をできる限り使用する
・「一の型」か「二の型」後にスキル2→スキル1と使用する
(神格-連雷-の効果:印付与によるスキル1の再使用)
・奥義が使用可能なら二の型前後で使用する
この辺りを意識していけばダメージはかなり出るようになる
慣れてきたら時空演算→通常攻撃で印を付与して
スキル1の再使用も使えるようにしていくと
スムーズに3スタックの「三の型」が使えるようになる
実践動画
スキル1 → 一の型 → スキル2 → 回避キャンセル → スキル1 → 奥義
→ 時空演算 → 二の型 → 通常攻撃(印付与) → スキル1 → 三の型
時空演算→通常攻撃→二の型だとスキル1が再使用可にならないとか
ツクヨミは操作難易度が高いと思う…でも頑張ろう