歴史ゲームの戦国策、ときどき他ゲー 
たぶんあまり需要の無い、
エーテルゲイザー中ボスの攻撃動作の一覧とプチ攻略
今回は宮蛇編の中ボスの1人、家老です
クリアしたストーリーのスタミナ消費が0になったので
気軽に会いにいけるようになりました
(ちなみにこいつはNormal 6-13)
※
ゲーム内で確認できる技名についてはそのまま使用し、
それ以外は勝手に名前を付けています
家老の特徴
第3段階まである中ボスです
攻撃範囲の広い攻撃が多く、
特に前方にはかなり伸びてくるので、
避けるなら左右が良いでしょう
反面、予備動作から攻撃の発生までが遅く
攻撃をしっていれば余裕を持って対処できます
タイミングが測りやすいので時空演算で
ぼっこぼこにできる相手でもあります
第一段階
「霊刀・盈華」と「三連撃」の
２つしか行動パターンがありません
そして、この2つは予備動作がはっきりしており、
刀をこちらに向けてきたら三連撃
刀を縦に構えたら霊刀・盈華(横に払う)です
霊刀・盈華
刀を縦に構えるのが予備動作
予備動作から攻撃までが長いのでただ避けるのなら簡単
身体を捻ってクルッと刀で払います
攻撃を仕掛けているときに
カウンターとして使用してくることが多い印象…
三連撃
刀をこちらに向けてくるのが予備動作
2撃目から3撃目の間にちょっと溜めが入るので、
時空演算を狙うときは注意
第二段階
「これは防ぎきれまいッ！」というセリフとともに
こんな動作をしたら第二段階の始まり
ちなみに腕を開くあたりで攻撃判定が出ます
本体に2種の攻撃が追加されるとともに、
何もない空間から刀と腕が現れ
2種類の攻撃を仕掛けてくるようになります
赤直線が発生したら刀の振り下ろし
こちらは攻撃範囲が狭く、
攻撃の発生も遅いので
あまり脅威にはならないです
もう1つは赤円が発生し、
2本の刀で横に斬りつけるパターン
こちらは範囲が広いためちょっとだけ厄介になります
が、刀の振り下ろしに比べると頻度は高くないです
斬撃
赤円が発生
踏み込んで斬りつけてきます
赤円の発生から攻撃の発生までに時間がかかるので
割と歩きでも回避できたりします
範囲が明確な分、似たような攻撃の
「霊刀・盈華」より対処が楽です
霊刀・砕月
後方に下がってから全身が光った後に飛ぶ斬撃
弾速は速いものの、予備動作がかなり長いため
タイミングが取りやすいです
特に脅威にはならないでしょう
第三段階
「まだッ、まだだッ！」という台詞と
この動作をしたら第3段階です
まだだっ、まだ終わらんよ！
この動作は刀を突きさすところで
攻撃判定が出ます
2本の刀がふよふよと空中に浮くようになります
第2段階の刀と腕による攻撃はなくなり、
代わりに新たに2つの攻撃を仕掛けてくるようになります
1つ目は扇型の赤範囲が2つ発生し、
連続で左右に斬りつけてくる攻撃
2つ目は赤円が発生し、
両腕から衝撃波みたいなモノを飛ばす攻撃です
家老本体にも新たに1つ攻撃が追加され、
既存の攻撃も強化されます
というわけでここからが本番なわけですが
敵の残りHPも少ないので
押し切ってしまうといいです
霊刀・扶風
一番厄介な攻撃です
家老の攻撃の中では予備動作が短く、
とっさに出されると対処が難しいです
1撃目と2撃目の間隔が短く、
1撃目で横に逃げても
2撃目では照準を合わせてきます
この攻撃だけは横ではなく、
後ろに下がって対処するのがいいと思います
1撃目で時空演算を取っても
2撃目の存在を忘れてしまうのも厄介
あまり戦う機会のない中ボスだから仕方ない…
斬撃（第3段階）
強化攻撃その1
赤円が大きくなり、攻撃範囲が広くなりました
霊刀・盈華(第3段階)
強化攻撃その2
剣閃みたいなモノが加わり
前方に伸びるようになりました
三連撃(第3段階)
強化攻撃その3
最後の交差斬りがかなり前方に伸びるようになりました
その位置で時空演算が取れるのはおかしいだろ…
反面、横に移動すれば隙だらけの攻撃になります
