序盤のシナリオであっさり滅びがちな劉備軍
その運命にあらがう劉辟の物語
4回目となります
前回、さらに領土を拡大した劉備軍
だが、ガン攻めしたツケがきたのか
曹操軍に攻め込まれることになりました
味方が弱くて、泥沼試合必至の曹操戦
いざ開幕!
目次
VS曹操総力戦
ここでの編成は
主将を劉辟・趙雲・廖化の3人に
副将を2人ずつつけて戦い抜いています
兵科は全部隊 精鋭槍兵
頼れる部下の太史慈は劉備様に
取り上げられてしまいました…
小沛周辺
超ワラワラしてる…
曹操勢力は要衝にしっかりと堅陣などを置いていますね
一方、劉備様はほぼノーガード…
劉辟としては敵の後ろに回り込みたいところです
北ルートは要衝に建ててある施設の破壊が大変なのと、
槍兵なので移動が遅いため、
比較的弱そうな相手が多い陳留に直進ルートへ
何度か敵を撃退しつつ前進し、2か月後…
集まってた味方が壊滅してる…
旧袁術や旧劉繇を吸収しただけでは、
足止めにもならなかったです
そして劉辟隊の孤独は戦いは続く…
200年7月の勢力図
何度城を取っても、
取ったところから取られる
これ無理じゃね?感が漂う
しかし、諦めずに敵を倒し続けます
ただ、何度も出てくる
魏延将軍(青州兵)の相手はもう嫌です
なので陣ごと燃やします
201年1月の勢力図
しつこく都市を落とし続けた結果…
だいぶ逆転してきました
劉備様も南から援護してくれている模様
さらに連戦を重ねます
201年4月の勢力図
ここまでいくと優勢に
袁紹と接しないように、落としていく都市は選びます
しつこく出てくる魏延将軍(青州兵)、焼きます
曹操軍は精鋭兵になるのが早いです…
あとは呂布軍とかも
それでいて青州兵・虎豹騎のある
要衝を抑えがちでさらに厄介
兵力もだんだん減ってきました
医療戦術持ちが欲しいです
援軍にも結構きてくれるようになりました
張飛、許チョ、太史慈以外は役に立ちませんが…
文官軽〇兵はいらないです…
201年8月の勢力図
これ以上取ると袁紹軍と接してしまうので
ここで解散
なにより疲れましたし…
約1年9か月の曹操との戦いを終えました…
ということで、曹操との勝負に
(無理やり?)勝利した劉備軍
次回で最終回です