官渡シナリオで散った劉備軍を集めて復活させるプレイ
今回で最終回です
1回目
前回
前回は劉備軍を永安で復活させ、一気に版図を拡大させました
今回は前劉備軍消滅の原因となった曹操を叩きます
212年6月
前回までの勢力図
馬騰討伐
劉琮、次いで孫策と戦っていたので、
1度は叩いたものの、
いまだに生き残っている馬騰軍
生かしておいても仕方ないので
滅ぼして人材を吸収します
210年くらいから顔グラが老バージョンになった劉備
評定で勢力打倒をしたときの台詞
三国志11から始まった老グラはやっぱいいですね
馬騰軍は3都市しか残ってなかったので
特に見どころもなく
213年2月 馬騰軍滅亡
戦後に馬超を登用
これで五虎将軍が全員揃いました
VS曹操 最後の戦いへ
馬騰戦後に弘農へ本拠を移した劉備
騎兵の熟練度を2000まで上げます
213年4月
ついに放浪のきっかけとなった
曹操を叩くべく出陣します
なにやら孫策や袁紹とも戦っている模様
最終編成
最終戦は4部隊
主将は劉備 趙雲 張飛 費詩
出陣元の弘農は荒れていたので
兵数は10000とちょっとです
敵は虎豹騎や青州兵を多数擁する曹操軍
これではさすがに普通に戦っては連戦連勝は厳しい
なので、敵をほとんど無視して本陣だけ落とします
象兵趙雲で闘志豪壮を発動させれば
本陣を1日で落とせるのでほとんど戦う必要が無いです
たまーに本陣に敵が居座っている場合があるので
費詩の「動揺挑発」でおびき出します
費詩はこのために入れました
が、これはあまり上手くいかなかったです
挑発系の戦法は持続時間が少ないので
本陣に戻ってしまいました
「単体挑発」だけは他の挑発系戦法より
効果時間が2倍程度長いようなので
今度はそっちでうまくいくか試してみたいですね
まあ、そんなこんなで曹操領を転戦すること1年数か月
曹操軍をズタズタにしてやりました
最大勢力となって、これ以上はいじめにしかならないので
私的にはこれでゲームクリアとしたいと思います
最終能力値と感想
最終能力値
統率98 武力109 知力99 政治97
万能型の武将を主人公にすると
最後は完璧超人になってしまいますね
特技の方は…
豪傑と一騎、弁舌はかなり鍛えました
他の戦闘系特技はあまり上がってないです
劉備って初期から戦闘系の特技が充実しているので
そんなに頑張る必要ないんですよね
戦法が微妙な大義采配のままなのは、
だいたい配下の戦法を使ってたせいです
後半は象メインだったので
騎馬適性Bはちょっとだけ辛かったです
何かしらの手段で上げられたらいいんですけどね
感想
遊侠系の勧誘系コマンドを検証したので
実際にプレイしようと思って始めた今回の企画
高知力の人徳9になると、
勧誘系のコマンドはガンガン成功しますね
特に一騎打ちと舌戦条件を満たしていれば、
義理が高くても高確率で勝負まで持っていけます
あと勢力を立ち上げてからなのですが
象趙雲はやばすぎると思いました
もうこいつ一人でいいんじゃないかな…と思ってたり