三国志14 建物(弓櫓・投石台)のダメージについて

今回は建物のダメージについてです
調査の対象にしたのは弓櫓投石台
 射台は運用が限定的で、あまり使わないので調査してません
 
MAPに建物を設置できるのは三国志9から続く楽しみです
敵に破壊されそうになると
無理をしてでも守っちゃうくらい愛着が湧いてしまいます
 
そんな可愛い建物のダメージ計算はどうなっているのか
色々しらべてみました

前回、部隊のダメージ計算式を明らかにしたことによって
解析できることが増えました
これもその一つです

弓櫓と投石台のダメージ計算式

以下の数式で近似値が算出できます
基本は部隊戦と同じで、
そこに建物独自の要素などが加わる形です

ダメージ = 基礎ダメージ × (個性 + 政策倍率)
 基礎ダメージ = (1 + 0.0000107 × 兵数) × (100 + 0.1×攻防差)^2 /100


攻防差
 部隊の防御と建物の攻軍の差
  弓櫓 :攻軍520
  投石台:攻軍1040

 
 建物の耐久が削られている時は
 その消耗率に応じて攻軍が減少
 MAXから20%減っていれば、
 攻軍も20%減といった形
 
兵数
 部隊の兵数
 
個性
 通常は1.0
 個性:金剛を持つ部隊は0.5
 
 
政策倍率
 政策:墨守研究のLvに応じた倍率

墨守Lv倍率
00
10.01
20.03
30.05
40.07
50.10
60.14
70.18
80.22
90.25
100.30

 

 

1つずつ詳細を知りたい方は↓に続きます
 

弓櫓と投石台の攻軍について

建物の攻軍
弓櫓は520、投石台1040となっています

なお、この値はMAXの値であり、
建物が攻撃を受けるなどして、
建物の久が減少することにより、攻軍も低下していきます

耐久の低下による攻軍の減少

耐久が減少すると建物の攻軍は減少します
 
CASE1
 兵力10000、防御100の部隊に対して
 投石台の耐久を変化させた時の
 投石台の攻軍の変化はこのようになります


耐久攻軍ダメージ
400 (100%)1040416
350 (87.5%)908362
300 (75.0%)776311
250 (62.5%)644264
200 (50.0%)516222
150 (37.5%)385183
100 (25.0%)256148
50 (12.5%)110117


耐久がMAXから50%に減ってしまえば
攻軍も50%になってしまうといった具合です
耐久10%であれば、攻軍も10%です

例えば投石台(耐久MAX400)の耐久が200に低下した時
攻軍はMAXの1040から520に低下します

 表では攻軍516になっていますが、
 これは実際にゲーム内でダメージを測定し、
 そこから攻軍の理論値を出したため、
 その過程でいくらかの誤差が生じたためです
 
ここで誤解してはいけないのが
攻軍が半減 ≠ ダメージ半減
だということ
 
耐久が減り、攻軍が減少すると
ダメージが急速に落ちることがあります

(錐行など攻軍が小さくてもダメージが通るケースなどは除く)
 
 
CASE2
 兵力5000、防御1040の部隊に対して
 投石台の耐久(攻軍)を変化させた時の
 投石台のダメージの変化はこのようになります

耐久ダメージダメージ(%)攻軍
400 (100%)101100.0%1040
350 (87.5%)7675.2%908
300 (75.0%)5453.5%776
250 (62.5%)3736.6%644
200 (50.0%)2221.8%516
150 (37.5%)1211.9%385
100 (25.0%)44.0%256
50 (12.5%)11.0%110

ダメージ(%)は耐久400のダメージを100%とした時の割合
 
 
半壊の耐久200でダメージが21.8%まで落ちこむように
耐久の低下とともに、ダメージは急激に落ちていくことがあります

ちなみに…
耐久200は弓櫓(耐久MAX)と同じ攻軍になります
そう考えるとやはり投石台は強いですね
 
 

個性:金剛によるダメージの変化

金剛は建物からの被ダメージを1/2にする個性
 
基本はそう考えていいのですが、
墨守研究が関わってくると少し事情が変わります
詳細は政策:墨守研究の項で

倍率変化型なので
防御の低い陣形で建物の攻撃を受ける時や
攻軍の高い投石台の相手をするときなど、
ダメージが高くなる際に効果を発揮する個性となってます

逆に方円で弓櫓を相手にするなど
元々のダメージが低いため、効果を実感できないです
 損をするという訳では無いですが
 
 

政策:墨守研究によるダメージの変化

政策Lvを上げるとダメージが倍率で増えます

こちらは上がるのが攻軍ではなく、ダメージ倍率なので、
建物の攻軍が敵部隊の防御よりもある程度高くないと
効果を実感できない
政策となっています

本来のダメージが10なんて状況なら
政策Lv10に上げてもダメージが13になるだけなので

墨守Lv倍率増加量
00
10.010.01
20.030.02
30.050.02
40.070.02
50.100.03
60.140.04
70.180.04
80.220.04
90.250.03
100.300.05

増加量:1つ下のLvと比較した時の倍率の伸び
 
 
Lv5までは中々倍率が伸びにくく、
Lv6以降の伸びが大きいという特徴がありますね
 
 
さて、個性:金剛の項でも触れましたが
金剛と墨守研究、両者が関わってくると
数字通りの倍率ではなくなります

ダメージ = 基礎ダメージ × (個性 + 政策倍率)

金剛があると個性の項が1.0→0.5
政策倍率は↑の表にある倍率をそのまま入力
 
これは何をやっているのかと言うと
政策:墨守研究で増加したダメージ分は
個性:金剛では半減されない
…ということになります
 
単純に倍率×倍率ではなく、
ちょっと面倒くさい計算
しているのです