細かいところをちょこちょこ調べていくのです
今回は戦法における武力の影響についてです
戦法についての検証で、
戦法のダメージは武力も影響する
…と簡単に触れましたが
今回はこれに関してちょっと深く調べてみました
戦法の武力差によるダメージ補正について
結論から
結論で終わり
・相手より武力が高いとダメージ補正が発生する
・このダメージ補正は
戦法本来のダメージに乗算で計算される
・ダメージ補正は武力「差」により決定する
80→40も100→60も一緒
・武力が相手以下の場合はダメージ補正なし
武力20→80も武力80→80も同ダメージ
・ダメージ補正は武力1差で0.25%ずつ増加
キリのいいところだと
武力4差で1%のダメージ増加
武力40差で10%のダメージ増加
あんまり大きい補正ではないですね
他シリーズのように、
軍師系武将の低武力が弱点になる
…ってことはなさそうです
重要なところは
「戦法本来のダメージに乗算で計算される」
というところです
すなわち、戦法本来のダメージが低ければ
この武力の補正値もたいしたことがない
ということですね
検証内容について
特に面白いところでもないと思うので
簡単に書きます
戦法のとこの検証で
武力差によってダメージ補正が
あることは分かっていたので…
まずはどのような挙動で、
どれくらいの補正が出るのか
武力差を変化させて実際にやってみました
戦法は剛撃
武力差 | ダメージ(剛撃) | ダメージ増加量 |
0 | 1841 | 0 |
20 | 1936 | 95 |
40 | 2034 | 193 |
60 | 2123 | 282 |
80 | 2217 | 376 |
このように、武力差に比例関係で
ダメージが伸びていきました
次に、他の戦法を調べます
これがどうやら元の戦法ダメージに
倍率で乗っかかっていることを突き止めます
最後に他の要素(統率、戦法Lv、兵数、戦意など)が
関係していないか色々弄って
変化が無かったのでこれを結論としました
ほんとに簡単になってしまいましたが、おしまいです