背教者(ジュール)の戦い方解説

※戦い方は一例です
※ボス戦を前提にしています
※スキル構成はソロ・操作キャラ前提で書いてます

【特徴】
・各種攻撃が飛び道具
近~中距離が強い
消費SP高スキル2種が強力
SP取得量が多い
・スロー効果を持つスキルが多い
・範囲攻撃が苦手
・脆い、遅い


【スキル構成】
・ネクロスゴート
・デモニック・ウィスパー
・オービタルソウル
・ファントムバレット

消費SP高スキル2種が非常に強力です
使い分けできるため両方入れておきましょう

オービタルソウルはSP回収用
フルHITなら火力も上々
あとは当てやすいファントムバレットを入れていますが
無くても困らないです


【戦い方】
通常攻撃・溜め攻撃・スキルに飛び道具が揃っているので
初見では遠距離攻撃用のキャラと錯覚しますが
近~中距離戦で活きるキャラです

具体的な理由は以下の通りです
・そもそも遠距離戦において強力なスキルが無い
・主力のデモニック・ウィスパーは至近距離で大ダメージになる
 詳細はここ
ネクロスゴートは弾速が遅いので躱されやすい
 誘導効果はあるものの頼れるほどではない
・溜め攻撃も弾速が遅い上に射程はそこまで長くない
・接近戦ではオービタルソウルが活かせる

というわけで中距離で射撃戦をしつつ
無敵を取ったらクリムゾンラインで接近
オービタルソウル・デモニック・ウィスパーで
一気にダメージを奪った後に離脱
が基本となります

無敵時間の締めはデモニック・ウィスパーではなく
基本的にネクロスゴートで行います
デモニック・ウィスパーは着弾までに
時間がかかるので離脱する際に外れてしまうことがあります

また、操作キャラを交代すると
飛び道具の弾は即座に消滅
します
ブースト中にゲージ節約のため交代する時は
やはり締めをネクロスゴートで行います

SP関連はかなり優遇されています
ヴァルキリーハンマーやフラム時の通常攻撃では
他のキャラより多くSPを取得できます

また、クリムゾンライン→オービタルソウルと発動させることで
オービタルソウルでSPを取得できるようになります
フラム時には特に強力です

ただ、オービタルソウルにはスロー効果がついており
非操作時に使われると突然敵の速さが変化して被弾しがちです
メイン操作でないなら外すことも検討します
自操作でないと火力もでないので

ジュールの欠点は範囲攻撃に良いスキルがないことと
耐久力が他のキャラより明確に低いことです

範囲攻撃は正直他のキャラに任せた方がいいです
裁きの凶星で疑似範囲攻撃ができますが
今作はかなり性能を下げられてます
(ブリッツチェイサーの系譜)過去作で暴れすぎたんだよ…

耐久力の方ですが
難易度ルナティックでも
1発アウトと1発は耐える
…の違いはやはり大きいです

また、瀕死アクセサリ装備時にわざと瀕死になる際にも
耐久力があった方が攻撃を選びやすいので
その点でもやや不利です

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