難易度ルナティックでは背水の陣を敷け

【HP減少系のアクセサリについて】
今作はアクセサリの効果が控えめになっている中
際立って強い効果を持つ物がある

それはHPが減少するほど効果を発揮する
覇王のショール　最大ブースト上昇量アップ300%
武王のケープ　最大攻撃力上昇量120%
この2つである

ちなみにこのアクセサリを検証したところ
残HP量と効果量はきっちり比例していく

HP50%で最大効果量の半分
HP1%未満で最大効果といった風になる
よってHPは減らせば減らすほど有利になる
（検証に使用したのは武王のケープ）



【ルナティックではHPを減らす方が効率的】
さて、この2つのアクセサリを活かすには
HPをできるだけ減らす必要がある

わざとHPを減らすことに抵抗があるだろうが
難易度ルナティックではそんなに影響がない
なぜならHP全快でも大体の攻撃で即死するからである

それならむしろ即死しない攻撃でさっさと瀕死になって
攻撃力を上げ、敵を撃破してしまうほうがいい



【効率的に瀕死になるために】
ということで難易度ルナティックでは
HPをできるだけ減らしたいのだが
闇雲に敵の攻撃を喰らっても即死してしまう

そこで、どの攻撃が効率的に
瀕死になれるのかを調査してみた
ん？1回死んでライズポーションで回復した方が早い？
…うちはアイテム禁止なので



【瀕死調査の重点項目】
基本的には素早く、そして容易に瀕死になることを
重視して敵の攻撃を選んだ

具体的には以下の通り
・HPがMAXの状態から使ってくる攻撃
　（できれば序盤に瀕死になりたい）
・使用頻度の高い攻撃
・予備動作の大きい攻撃
　（咄嗟に使用されるとフラガフラムで無意識に捌いてしまうため）
・スキル使用時のダメージ軽減効果無し
　（以下スキルアーマーと呼ぶ）で瀕死になれる

最後の項目の補足
敵からのダメージが大きいルナティックでは
どうしてもスキルアーマーを使わなければ
瀕死にできないケースも出てくる

その際にはスキル（SP40以上）を使用しつつ、ダメージを受ける
またバッファローダッシュのアーマー強化も使用する
スキル使用時のダメージ軽減効果の詳細はここ

なお、HP1で踏みとどまる系のアクセサリを使えば
瀕死になるのはもっと容易になるが
それだけのためにアクセサリ1枠を使うのは
勿体無いので調査しない

長くなったので1度切ります
続きはここ