三国志8REMAKE 戦法における武力の影響について

細かいところをちょこちょこ調べていくのです
今回は戦法における武力の影響についてです

戦法についての検証で、
戦法のダメージは武力も影響する
…と簡単に触れましたが
今回はこれに関してちょっと深く調べてみました

戦法の武力差によるダメージ補正について

結論から
 結論で終わり

・相手より武力が高いとダメージ補正が発生する
  
・このダメージ補正は
 戦法本来のダメージに乗算で計算される
  
・ダメージ補正は武力「差」により決定する
  80→40も100→60も一緒
  
・武力が相手以下の場合はダメージ補正なし
  武力20→80も武力80→80も同ダメージ
  
・ダメージ補正は武力1差で0.25%ずつ増加
  キリのいいところだと
  武力4差で1%のダメージ増加
  武力40差で10%のダメージ増加

あんまり大きい補正ではないですね
  
他シリーズのように、
軍師系武将の低武力が弱点になる
…ってことはなさそうです
  
重要なところは
「戦法本来のダメージに乗算で計算される」
というところです
  
すなわち、戦法本来のダメージが低ければ
この武力の補正値もたいしたことがない

ということですね
 
 

検証内容について

特に面白いところでもないと思うので
簡単に書きます
 
戦法のとこの検証で
武力差によってダメージ補正が
あることは分かっていたので…

まずはどのような挙動で、
どれくらいの補正が出るのか

武力差を変化させて実際にやってみました
 戦法は剛撃

武力差ダメージ(剛撃)ダメージ増加量
018410
20193695
402034193
602123282
802217376

このように、武力差に比例関係で
ダメージが伸びていきました

次に、他の戦法を調べます
これがどうやら元の戦法ダメージに
倍率で乗っかかっている
ことを突き止めます

最後に他の要素(統率、戦法Lv、兵数、戦意など)が
関係していないか色々弄って
変化が無かったのでこれを結論としました

ほんとに簡単になってしまいましたが、おしまいです