エーテルゲイザー ボス攻略 ハーゲンティ

エーテルゲイザーのボス攻略記事です
個人的に早く倒すより無傷で倒す方が好きなので
そこに重点をおいて攻略をやっていきたいな…と

今回倒すボスは
大ボスなのか中ボスなのか
イマイチはっきりしないハーゲンティ

一応ゲーム内情報では危険度Ⅲになっていたので
大ボスとして扱います…

今回の操作キャラクターは冥王・オシリス


ゲーム内で確認できる技名についてはそのまま使用し、
それ以外は勝手に名前を付けています

ハーゲンティの特徴

ハーゲンティの特徴は以下の通り

・後ろから殴ると楽
・3段階に攻撃法が変化
・ハーゲンティに合わせて、追撃の赤円が発生
・AIが良く死ぬ

基本的には後ろを取って
攻撃を仕掛けていくと有利に戦えるボスです


理由は2つあり、
前方向への攻撃範囲が広いのと、
方向転換をしてくるタイミングが限られているためです

必然的に警戒すべき攻撃が限られてくるため、
対処が非常に楽になります


さて、このハーゲンティはHPの減少に応じて
攻撃方法が3段階に変化します
今どの段階にあるのかは
手に流れている電流みたいなので確認できます

手に何も流れていなかったら、第1段階

手に赤色の電流が流れていたら、第2段階


手に青色の電流が流れていたら、第3段階です



第2段階までは苦戦する要素は少ないですが
第3段階になるとハーゲンティの攻撃に合わせて
追撃の赤円が発生するようになります

AIの味方はこれの対処が苦手なのか、
MD層でこいつと戦うと転がっちゃうことが多いです
豊前坊、お前だよ

第1段階

なんと仕掛けてくる攻撃が叩きつけ×2しかないです

そしてこの攻撃では方向転換をすることがないため
後ろを取りさえすれば
殴り放題のサンドバック状態になります

叩きつけ×2

ハーゲンティの基本攻撃
右腕→左腕と地面に叩きつける攻撃法です

攻撃範囲はそこそこ広いみたい…
後ろに回ってしまえば関係ないですが…

第1段階ではひたすらこの攻撃を繰り返します

第2段階

今まで地面に叩きつけしかしていなかったハーゲンティが
このように自身を中心とした赤円を発生させたら
第2段階へ移行する合図です

見分け方は腕に赤い電流が流れていることです
でも最初だけ青い電流も流れます

各種攻撃が追加され、
ハーゲンティの攻撃法が全部揃います

攻撃の捌き方としては、
第1段階と同じく、後ろを取り続けます

ハーゲンティの攻撃で後方に攻撃範囲が及ぶのは
後述の「回転殴り」以外にありません

というわけで、これだけを警戒しておけば楽に戦うことが出来ます

さて、第1段階とは違い、
ハーゲンティも方向転換をしてこちらを殴ってきます
ただ、そのタイミングは決められており
[ベインブラストの前後]と[回転殴りの後]となっています

例えばベインブラストの後に叩きつけ×2が来るというパターンでは
まずベインブラスト前に方向転換をしてこちらを狙ってきます
その後、叩きつけの前に再度方向転換をして
こちらを狙ってくるといった具合です

叩きつけやインパクトチャージが続く場合は
方向転換をせず、(誰もいない)前方を殴り続けることになります

回転殴り(第2段階)

先述の通り、
ハーゲンティは後ろへの攻撃がこれしかないです

方向転換をしてからの攻撃も、
ベインブラストのみで、発生も速くないので
第2段階以降はこの回転殴りを警戒することになります

赤円が発生
攻撃開始まではそこそこ早いです

この攻撃が終わった後、
ハーゲンティは方向転換をして、
こちらに狙いを定めます


インパクトチャージ(第2段階)

両腕を横に開くのが予備行動
攻撃速度は速い上に範囲も広いです
ただ、やっぱり後ろには届かない…

右腕を左から右へ振る (180度以上の扇形の赤範囲)
→左腕を地面に叩きつける (赤円発生なし)
→両腕を地面に叩きつける(赤円)

正面で出された場合、
結構踏み込んできますので
後ろに逃げるスペースがあるのか確認した方がいいでしょう

ベインブラスト(第2段階)

両腕を上げてから落としてきます

前と両斜めの3方向に衝撃波が発生することもあり、
攻撃範囲は広いです
後ろに避ける場合は結構距離を取った方がいいです

この攻撃の前後にハーゲンティは方向転換をして、
こちらに狙いを定めます


ワープストライク(第2段階)

瞬間移動して攻撃してきます
詳細は第3段階を見てください(語ることないので省略)


第3段階

やっと本番
第3段階への移行時には
このように大赤円の周囲に小赤円が6つ発生します
そしてこの攻撃にも追加攻撃

そして、腕に帯びる電流が赤色+青色になります

第3段階になると、ハーゲンティの攻撃に合わせて
追撃の赤円が3つ発生するようになります


攻撃のたびにこの追撃が発生するので、
普通に回避するだけだと、
回避ゲージの枯渇や攻撃機会の損失を招きかねません

ですので、積極的に時空演算を狙った方が
倒しやすくなると思います


幸い、追撃の赤円は発生することが分かっていれば
タイミングが取りやすいです

後方で殴っていると回転殴り→ベインブラスト→(この時後方にいると)回転殴り
という行動パターンが多い…ような

ワープストライク

棒立ちになり、青く光るとコレ
ワープして自身を中心とした赤円を発生させます
この赤円発生後から攻撃までは結構早いです

この攻撃の後はインパクトチャージに移行することが多いです

回避する方向を決めて走りだしておき、
赤円が現れたら回避を入れれば安定して捌けます

が、最初のワープ攻撃で時空演算を取ってしまい、
そのまま殴り続けるのがお勧め


叩きつけ×2 (第3段階)

追撃の赤円×3が発生します
2回繰り出すので計6個

追撃の1撃目でタイミングを覚えておけば、
2撃目で時空演算をとることが容易になります

回転殴り(第3段階)

基本的には第2段階の時と一緒です
けどなんか気持ち速くなったような…

近接して攻撃を仕掛けていると、
1度の回避で攻撃範囲の外へ出られないこともあり、
反応が遅れると被弾しがちです

ですので、この攻撃は
初回の回避で時空演算を狙った方がいいと思います
動画は2回目で取ってますが…

先述の通り、ハーゲンティの攻撃で
後方に攻撃範囲が発生するのはこれだけです
他の行動は方向転換をしてからなので見てから対処できます

第2段階同様、この攻撃を最警戒し、
速めの赤円が発生すると知っておけば
時空演算を取るのはそれほど難しくないと思います

これの次の攻撃は方向転換をしてから仕掛けてきます

インパクトチャージ (第3段階)

1撃目と3撃目に追撃の赤円×3が発生
後は第2段階と同じです

1撃目の追撃赤円でタイミングを覚えて、
3撃目の追撃赤円で時空演算を取るといいと思います


ベインブラスト(第3段階)

追撃の赤円×3以外は第2段階と同じですね…

これの前後の攻撃は方向転換をしてから仕掛けてきます