三国志13 商人プレイで小覇王を勇躍させる その6

小覇王勇躍シナリオで真の覇王に統一させる商人プレイ
その6回目です
1回目
前回

前回、最強の敵ともいえる曹操を倒した孫策軍
その孫策軍の勇躍を陰で支える主人公李恢

乱世の果て…
色々面倒を見てきた商人李恢に見返りはあるのか!?

袁家討伐と反孫策連合

まずは最後の敵となった袁家陣営の武将リストから
上4人+田豊を除けば後は厄介な武将はいなそう…

…ということで、こいつら全員排除します

商人の威名コマンドを使い
袁尚勢力の陸遜と張コウを引き抜き孫策軍へ

顔良文醜はそこまでやらなくてもと思い
勢力追放に留める…二枚看板は明日から無職だ

「すまん、袁尚殿によろしくな」
商人李恢、好き放題やって帰るの図

206年8月

ついに袁尚勢力との戦いに入る
おそらくこれが最後の戦い…

河北地方の敵は密集していて強いが、
袁尚は馬騰も同時に相手にしているし
兵科熟練も兵数も君令もこちらが有利

袁尚勢力は劉表よりは手強い
それでもやはり曹操ほどではない

強〇兵に軽〇兵が混ざっている編成
ほぼ精鋭〇兵や虎豹騎、青州兵で編成される孫策軍の敵ではない
が…

208年1月 反孫策連合
完全に失念していた…
袁尚陣営の反撃なるか!?といったところで

袁尚が孫策に捕らえられて斬られる
うーん、物語の主人公になりきれない奴…

そして後継が逢紀
…いいの?その人で

商人李恢、最後の大活躍

反孫策連合の盟主がいなくなったので連合がなくなる
ほとんど隠居状態だった李恢は
馬騰と劉璋を降伏させるべく動きます

馬騰は蜀の方にも勢力を伸ばし
13都市も残っていたが
影響力が結構残っていたのであっさり降伏までもっていけました

勢力図が一気に塗り替わるのは快感

一気に都市を増やしたことで
投資の返済額がすごいことになった

利益率1桁なのに…
まあ今更お金なんて使い道がないんですが…

大勢は決した…
211年2月
逢紀軍(旧袁紹軍)は滅亡
小覇王孫策が勇躍し、統一を果たしました


エンディングと感想

エンディングでの
李恢と孫策の会話

もう長い付き合いだが…改めてよろしく孫策様
ちなみに孫策殿は「」止まり、皇帝にはなっていません

最終ステータスと感想

最終ステータス

名品を取って、絆を結びまくってなので特技いっぱい
万能型の能力値も相まって、どの状況でも活躍できる武将になりました
活かす機会はまったくありませんでしたが…

さて、今回の商人の感想ですが
特定の勢力を勝たせたい場合、投資は強いです…
仕官もしないので、他の勢力に狙われやすくなったりもしないですし

特に大商人以降の兵科熟練アップ
白龍黒龍の100000金なら1都市で兵科熟練+3000(大商人時は+2100)
そして何都市になっても兵科熟練+300は保証されます

今回のプレイでは各勢力の影響力を得るために
白龍黒龍になるのに4年かかりましたが
真っ直ぐ目指せばもっと早くなれそうです

速攻で大投資まで持っていき、投資してやれば
そこそこの勢力ならまず負けないと思います
(序盤のシナリオならば)