三国志13 官渡シナリオで劉備軍を復活させる その4

官渡シナリオで散った劉備軍を集めて復活させるプレイ
その4回目です
1回目
前回

前回は劉備軍の武将たちを
片っ端から在野にしたところで終わりました
今回はようやく劉備軍を勢力として復活させます

劉皇叔、劉璋軍に仕官する

206年1月の勢力図
プレイヤーが勢力に所属しないと
上級でも侵攻が穏やかですね

さて、ここから拠って立つ地を得るために
演義のように騙し討ちで劉璋軍から都市を奪います

まずは劉璋勢力の武将が依頼人となっている
賊討伐を行います

これが在野としては最後の戦い
兵数こそ少ないですが圧倒的な戦闘力があるので、
本陣を指定し、後は見ているだけで終わります

勝利後に仕官してくれと誘われます

仕官後の階級は四品官でした

ここからしばらくぼーっとしていると
永安太守に任命されるので引き受けます
その後すぐに…

劉 備 反 乱 !
永安を奪うことに成功します

すまんな、これも義のため…
もう空白地がないからこれしか手が無いのだ…

ここに6年の空白を経て、
劉備軍がついに復活!! 勢力色はいつものと違うけど

旗揚げは昭烈帝劉玄徳終焉の地・永安


劉玄徳、さらに蜀を乗っ取る

ついに拠って立つ地を得た劉備

さて都市の現状なのですが、
開始から6年も経過したのに
いまだに軽〇兵しか使えない永安…

ただ、劉璋勢力らしく
物資の備蓄は十分にあります

プレイヤーのいる勢力には好戦的な三国志13
すぐさま劉璋と劉表
挟み撃ちで兵を繰り出してきます

のんびりしてはいられないので
在野時代の経験を活かして威名飛将軍になっておきます

飛将軍は君令
訓練成果アップ軍勢士気低下ダウンの2つで
これから劉備軍がするべきことにマッチしています

一度劉表軍を撃退した後、
飛将軍の機動力を活かして
いざ入蜀!

都市を奪っていくと
劉璋軍と劉表軍の挟み撃ちに加え
馬騰軍にも攻撃を加えられます

が、将の質で圧倒的に勝る劉備軍は快進撃を続け
208年5月には劉璋軍を滅ぼしました

ゴマゆき
ゴマゆき

主人公の所属する勢力は一斉攻撃を受ける運命…


劉表討伐と集まってくる仲間たち

さて、次の標的は劉表勢力
勢力を立ち上げた時にいきなり攻め込んできた
憎き相手です

まずは騎兵の熟練度を2000まで上げ
象兵を使えるようにしておきます

君主では評定を使って方針を自由に設定できるので
他の身分よりも圧倒的に早く騎兵熟練度2000を達成できます

象兵最高の攻撃力驚異的な破壊力が同居する
蜀勢力の切り札的な兵科です

こうなると劉表程度はひたすら蹂躙するだけです

この頃、孔明と龐統が臣下に入りました
というか、いつの間にか居ました…



そして、劉璋軍に仕官するときに同志枠から漏れた
在野の劉備軍武将たちも次々に合流してきます



馬騰討伐と劉琮軍滅亡

209年9月
曹操と馬騰が争っていたので
この機に馬騰を攻めることにします

馬騰勢力は都市数が多い割に武将が少ない…
原因は主に劉備が引き抜いたからですが…

ある程度侵攻したら、
義弟の関羽が二品官になったので
都督に任命します

210年になったので老顔グラになった劉備

都督関羽に任せる都市は…
劉備のいる都市以外全部

君主身分でも都督がいると非常に楽です
太守感覚でプレイできます

さて、その後曹操と馬騰との戦いは収まったらしく
馬騰との本格的な戦いになります

劉備隊は敵主力との正面衝突を避けます
飛将軍の機動力象兵の破壊力を活かし
後方の都市を次々と陥落させていきます

211年には馬騰勢力を3都市まで減少させたところで
停戦の使者がやってきましたので、了承します

理由は劉琮勢力孫策勢力に滅ぼされそうなので
その前に滅ぼし、人材を吸収するためです

劉表は孫策勢力との戦いで戦死し、
劉琮が後を継いでいます

まあ、どっちでも変わらないよ!

そして、なぜか戦場に出てきた劉琮
趙雲が一突きにし、戦死…

劉琮勢力は滅びました、あっさり

そして劉琮軍を食い終えた
劉備軍と孫策軍はそのまま戦いに突入…
212年6月にはこのような勢力図となりました

地図上では中華の約半分を得た劉備軍

次回は最終回
劉備軍の離散の原因となった
曹操軍との戦いになります