今回は個性・「補佐」持ち武将の
戦法連携の発生率についてです
位置づけとしては
前回の補足みたいな形になります
前回:戦法連携の発生率
戦法連携率の引き上げが起こるケース
個性・補佐を持った武将は
親愛効果が付与されることにより、
部隊能力が高められ、戦法の連携率が引き上げられます
今回は後者のケースを取り扱います
さて、連携率が引き上げられるのは

このように部隊Aが戦法を発動したケースのみです
逆に、連携持ち部隊Bが敵と交戦して
戦法を発動するケースでは、
連携率の引き上げは行われません
補佐の名の通り、相手を援護する形で
自分も戦法を発動させてる訳ですね
連携は1・2段階引き上げられる
さて、肝心の連携率の引き上げは
どのようになっているのかというと…
元の連携(なし・〇・◎)から
1・2段階引き上げられます
元の連携が◎なら☆、
〇なら◎or☆といった具合です
まとめるとこのようになります
| 相性 | 元の関係 | 連携 | 連携率 | |
| × | なし | → | 〇 | 20% |
| 〇 | なし | → | ◎ | 30% |
| × | 〇 | → | ◎ | 30% |
| 〇 | 〇 | → | ☆ | 60% |
| – | ◎ | → | ☆ | 60% |
| – | ☆ | → | ☆ | 60% |
元の関係が☆なら、これより上が無いので、
連携率は☆(60%)のままです
元の関係が◎ならば、☆となります
ここまでは問題ないと思います
参考
武将の関係性と連携 (補佐による連携率引き上げ前)
連携 関係性
☆ 義兄弟 婚姻 親類+双方親愛
◎ 双方親愛 親類+一方親愛
〇 親類 一方親愛
なし 無関係
親類:婚姻相手を除く、親子や兄弟等
双方親愛・一方親愛:
武将間での「親愛」が
双方 (お互いに親愛を持っている)
一方向 (片方だけが親愛を持っている)
連携率の2段階引き上げが起こるケース
| 相性 | 元の関係 | 連携 | 連携率 | |
| × | なし | → | 〇 | 20% |
| 〇 | なし | → | ◎ | 30% |
| × | 〇 | → | ◎ | 30% |
| 〇 | 〇 | → | ☆ | 60% |
| – | ◎ | → | ☆ | 60% |
| – | ☆ | → | ☆ | 60% |
さて、問題なのが
元の関係が「なし」・「〇」のケースです
先ほども述べたとおり、
この2つは連携率が
2段階引き上げられる「ことも」あります
「なし」ならば「◎」に、
「〇」ならば「☆」にまで引き上げられるわけです
この2段階引き上げが起こる条件は
相手武将との「相性」が近いことです
相性を数値で表すと…
元の関係が
「なし」ならば、相性41以内
「〇」ならば、相性26以内で
2段階の連携率引き上げが起こります
(↑の表では相性×・〇と記載)
連携状態の確認
今回の連携に関しては
出陣画面の連携タブで確認できます
いちいちマスクデータの相性なんて調べる必要ないです

武連携という武将に個性・補佐を持たせています
文連携と武連携は親子で相性〇なので、
連携が☆になります
その他は全員無関係という状態です
武連携と相性〇の文官は連携が◎、
相性×の文官は連携が〇となります
歴史ゲームの戦国策、ときどき他ゲー 