今回は部隊の行動順についてです
連携がある以上、
ある程度は部隊の行動順について
知っておいた方が有利ですね
マニュアルには
各部隊には1日1回、行動順が回ってきます。
行動順は統率と兵科で決まります。
兵科は騎兵、歩兵、弓兵の順に早くなります。
と、書かれています
最初は騎兵>歩兵>弓兵の順で
同兵科だったら統率順かな?と思ってましたが、
実際は違ったのでちょっと調べてみました
行動順は統率+兵科ポイントで決定
結論から
行動順は部隊統率+兵科ポイントの
数値が高かった順となります
部隊統率とは主将の統率に
副将の補正値を加えた数値となります
この場合は80+1で81ですね
Q.なんで検証弐はいないの?
A.敵国の1人君主にして戦わせてるから
兵科ポイントとは歩兵・騎兵・弓兵
どの兵科に属するかで加算される数値です
歩兵:+20
騎兵:+40
弓兵:+0
となっています
この2つを合計して、数値が高かった順に
部隊は行動をしていきます
なお、数値が等しい場合は
騎兵>歩兵>弓兵の順で行動をします
兵科も一緒の時は…わからないです
レアケースすぎて調べる気ないです
例
部隊1:部隊統率41・騎兵
部隊2:部隊統率81・弓兵
部隊3:部隊統率40・騎兵
部隊4:部隊統率60・歩兵
この4部隊を編成すると、
部隊1、2、3、4の順に行動します
行動順を把握すると連携させやすい
ちょっと実用的な話を
行動順を把握するとちょっとだけ
連携させるのが楽になります
連携させるには出来るだけ相手の行動を挟ませずに
味方に連続で行動させたいです
同兵科なら同程度の統率の部隊を使う他、
異なる兵科でも上記の行動順のルールを知っていれば、
簡単に連携に組み込むことが出来ます
行動順は戦場でも確認できますが、
編成の段階から連携を考えておくことが
出来るようになります
例えば
強力な戦法持つ、統率90の歩兵を活かすために
援護持ち統率70の義兄弟で騎兵を組み込むなど
あるいは統率75の歩兵で戦法・猛突、
特技・行軍で位置調整後に
統率95の弓兵で乱射するなど
ということで、今回はこれまで