今回は策略の神算火計についてです
タイトルにもある通り、
ダメージ計算式をメインとして
記事を書いていきます
策略・神算火計のダメージ計算式
ダメージ = 6 × 部隊攻撃 × 部隊攻撃 / 部隊防御 + 乱数
部隊攻撃:総大将の部隊攻撃
部隊防御:神算火計を受ける部隊の防御
こちらが策略・神算火計のダメージ計算式となります
いかにも関係がありそうな知力、天候、地形は
ダメージとは関係ないんですね…
策略ゲージの溜まり、火の消えやすさ、
延焼のしやすさには関わってきますが…
ちなみにこのダメージは
策略発動時のダメージです
その後、敵にターンが回ってきた時に
地形に火がついていると、
延焼ダメージと戦意ダメージが追加で入ります
なお、どの部隊が実行しても
計算式の部隊攻撃は総大将の部隊攻撃が参照されます
策略・神算火計ダメージの特徴と増やし方
ダメージ計算式自体は
通常攻撃・戦法のダメージと似ています
通常攻撃・戦法のダメージ計算式はこちら
それと比べる形での特徴としては
連携ダメージが入らない事と
基本倍率が6と高いところです
ということで
部隊攻撃を盛れば盛るほど
ダメージが加速していきます
部隊攻撃は大部分が統率×兵数で決まるので
高統率の君主が使用する
神算火計は強力になりがちです
特技・威風があって指揮兵数が多いと
火計一発で勝負が決まったりします
呂布とか董卓ですね…
他に細かいところでは
戦意100の部隊能力+20や
兵科能力も少し関わってきます
部隊攻撃の高い騎兵はちょっと有利で
弓兵はちょっとだけ不利です
策略実行部隊は別に用意すべし
ということで神算火計を活かそうとすると、
総大将の部隊能力は高くしないといけません
そんな高い部隊能力を持つ総大将で
策略実行に1ターン使うのはもったいないです
行動順をうまく操作して
それほど重要では無い部隊を用意、
総大将の行動順前後に
策略を実行させるといいでしょう
部隊の行動順についてはこちら