三国志14チュートリアル「都市の攻略」別解

今回は先に紹介したのとは別の方法で
「都市の攻略」チュートリアルをクリアしていきます

なお、こちらの都市(平原)に攻めてくる敵の迎撃までは
前回と同様ですので割愛します
前回の記事はこちら

①衝車部隊を編成する方法

前回でも少し触れた攻城兵器「衝車」を編成し、
都市を攻略する方法です

攻城兵器は機動も防御も低く、
扱いを間違えるとすぐに壊滅してしまいます


敵も攻城兵器が向かってくると
通常よりも積極的に迎撃部隊を繰り出してきます

そのため、迎撃部隊から攻城兵器を守る
野戦部隊の動かし方が攻城兵器を使う上で重要となります

ここでは、敵部隊からの攻撃を野戦部隊で受ける形を作り
攻城兵器を守りながら、都市を攻略していきます


部隊の編成

まずは部隊の編制です
田豫を衝車部隊にして、都市攻略に組み込んでみます
編成は以下のようにしました

劉備 雁行陣形、兵1000
関羽 魚鱗陣形、兵3000
張飛 魚鱗陣形、兵3000
田豫 衝車陣形、兵3000

進軍は関羽→張飛→劉備→田豫の順に行います

迎撃部隊の撃破

城からの迎撃部隊は、前回と同様に迎撃します
注意点としては劉備、田豫隊を敵に接敵させないことです

劉備隊の雁行陣形は2HEX先に間接攻撃できるので
これを活かすように行軍します

都市の攻略

いよいよ本番の「都市の攻略」に入ります

ここでは護衛部隊の関羽と張飛で
兵器部隊の田豫を挟み込む形をつくっていきます



まずは下の画像のように、
都市の2HEX以内に入らないように部隊を配置します
関羽、張飛は田豫の壁となるようにしましょう

次に、関羽隊と張飛隊を前進させて
攻城兵器の進路を確保していきます

田豫隊は関羽隊のいた位置に移動させておきます

実際にやってみましょう
このターンの行動をまとめると以下のようになります

関羽隊:前進させ都市にたどりついた後に、上に動かす(上の画像参照)
張飛隊:都市目指してそのまま前進
田豫隊:関羽隊のいた場所に移動
劉備隊:都市の2HEX以内に入らないところに待機
    (関羽、張飛の3HEX以内にいると尚良い)


ターン送りをするとこんな形になります
敵は迎撃部隊を出すにしても関羽と張飛の横からしか出せません

ここから田豫隊を都市に向けて動かします

ターン送り後、1日目で
関羽隊が上に動き、衝車隊の進路が空きます
そして、関羽隊と張飛隊の間に田豫隊が滑り込みます

やってることは単純なのですが、
実際にやると、部隊がいつ動くかの把握がしにくく、
思い通りに動かすには経験が必要になってきます

護衛部隊が攻城兵器の進路を塞いでしまい
攻城兵器が右往左往しているうちに壊滅…なんてことも多いです

今回は2部隊で壁をしましたが、
本編では3部隊でやった方が安定すると思います。
また、「街道」「平地」など移動しやすい地形がやりやすいです


物量で圧倒する方法

このチュートリアルは191年1月下旬まで行うことが出来るので
こちらの兵を増やす事で圧倒することが出来ます
ちなみに敵の物資は増えないので安心です

府の占領

まず敵の攻撃を部隊を片付けて都市(平原)に帰還します

次のターンで
劉備 錐行陣形、兵1000で出陣させ
付近の府の占領させます


さらに関羽 鶴翼陣形、兵3000で出陣させ、
周囲の色塗り
を行います



色塗り

関羽部隊の色塗りと並行して
地域内政での色塗りも行います

「土地占領」(画像の右の方)をクリックすると
色塗り力の強い順にソートできます

土地の色塗りは劉備と関羽が1ターンに7マス
簡雍と田豫が1ターンに4マスです
どんどん塗っていきます

張飛には募兵をさせておきましょう
関羽は7月くらいから訓練に回します

都市の攻略

11月になりました、
兵力が敵の2倍弱になりましたので
そろそろ侵攻を開始します


編成はこの通り、全軍を送り込みます

劉備 鶴翼陣形、兵12000
関羽 魚鱗陣形、兵3000
張飛、魚鱗陣形、兵3000
田豫、衝車陣形、兵3000
簡雍、衝車陣形、兵1500

進軍ルートは直接南皮に設定します
後はターン送りをして見ているだけです
これだけ物量差があれば簡単に攻略できます

部隊が重なって見えないですが
劉備隊は兵11000ほどです。
(途中で戦法:大器大徳が出て回復してました)
簡雍隊は壊滅しました

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