昔の三国志シリーズからある計略
二虎競食の計についてです
親善の検証をしてきたのは
この計略を喰らって、
いつの間にか外交関係が
急激に悪化してたことがあったからですね
計略・二虎競食の概要
シリーズではおなじみの
二国の関係を悪化させる計略です
CPU勢力はプレイヤーと遠く離れた勢力にも使って
嫌がらせしてくることもあります
この計略、何が問題なのかというと
他国にも仕掛けられてしまうという点ですね
自国が計略対策をしていたとしても
他国の対策がなってないと
どんどん計略が飛んできます
この計略が成功した時の
友好度(親善の記事参照)の低下は
だいたい-15程度くらいです
(同じ成功でもブレがあるようです)
異民族勢力とCPU勢力にも使えば
異民族勢力武将を退場させることもできます
二虎競食を防ぐ
本題です、どうにかしてこの二虎競食を防ぎたい
…ということでどの要素が
この計略に関わってくるのかを検証しました
大きく関わってくるのが
・仕掛けられた側の軍師の知力
・2勢力の関係、友好度
この2つを高めると防ぐことが出来ました
君主の知力は関係ありそうで無い、
あるいはそこまで重視されないようです
実際のプレイの例だと
二虎競食をギリギリ防げないよう
軍師知力を89に設定し、(90に設定すると防ぐ)
そこから君主の知力を78→100まで上げましたが
結果が変わることは無かったです
さて、勢力の知力に続く
もう1つの要素は2勢力の関係、友好度
こちらは2勢力の関係が良くなるほど、
相手の計略を防ぎやすくなる効果があります
関係が「親密」(数値で表すと友好度100)になっても
それが上限ではないので
それ以降も親善をしていく意味はあります
(上限200、1回の親善での最低上昇量は+10)
おわりに
二虎競食を喰らいまくって始めた
親善、二虎競食の検証、
ひとまずこれで終わりです
知力の高い軍師のいる
曹操や張繍勢力が近くにいて
低知力軍師しかいない勢力と
同盟なんか組んでると大変です
このようなケースでは
友好度を高めに維持したほうがいいでしょう
下げられるたびに親善にいくのは大変ですし
お金もかかります
反面、同盟勢力が優秀だと
そちらは諦めているのか
他の何の関係もない勢力に矛先がいきがちです